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7月の振り返り

神林だだ通称だぁです。
イヤホン忘れたから手持ち無沙汰になってしまった。ざーっとnoteを書こうと思う。

昨日はスタジオだった。
横浜西口クラウドナインスタジオ。マスデジャ幻のメンバー・カマキリ氏と最初に音合わせした思い出の地。
あの時カマキリが、
Laputaのmasqueradeが好きで、
ボクが
LUNASEAのDejavuが好きで、
masqueradedejavuが誕生した。

XKはその後決まったバンド名を聞かされていた。一瞬躊躇してたが、今となっては彼が1番マスカレードデジャヴな存在とも言える。訳すと虚構と既視感。理想と現実との狭間に生きるようなニュアンス。
ボクはこのバンド名をとても気に入ってる。

7月は誕生日だった。いままで誕生日は憂鬱だった。配信で話した、過去のバンドのメンバーが飛んだ話もある。幼少期に比較癖の強かったボクは、他の家のコはお誕生日会して盛大に祝ってるのに、自分は何も無かった事に引け目を感じたりしてた。あー誕生日なんて来なければ良いのになあと思いながらやり過ごす日々だった。
今年からは、そんな時もあったねと、これから良い日々を積み重ねて生けたらなぁ。来年は誕生日会するか。

夏生まれだけど夏には強くない。汗をかく事が苦手。スポーツもやらないのに、自分のライブで汗まみれになって楽器を振り回してた頃が懐かしい。無理はするな。今くらいがちょうど良い。
夏フェスや海も行くなら夜の時間が良いな。夏は夕暮れ時から活動開始になる世界線なら良いのに。美しい夕暮れを観て起床。
夜にみんな働いて、朝日を観てお酒でも飲んで、朝暑くなってきたら就寝。世の中が全部そうなればもう少し過ごしやすいのかな。でもこの頃は夜も暑いんだよな。

7月もそろそろ終わりかと思えば、まだ28日の静岡ROXYのライブがある。楽しみだ。マスデジャは静岡には縁がある。スタッフの校長はそれを全部忘れている。XKと静岡の思い出をひたすら話す日々。まあそれも良い。
静岡ROXYのイベントは誕生月ボーイのバンド仲間が組んでくれたイベント。バンドマン兼ギャ男同士で再会したらこっそり祝おう。でも神奈川のお土産ってなんだろ。

7月はウサミとピューロランドも行けた。朝7時半集合して並んで開園閉園までいた。
『ウィッシュミーメル』の『Chance for you』は3回観て3回泣いた。本当に好きなショーだ。心洗われる。ボクの曲、『水の月』は、Chance for youを観たピューロ帰りに書いた曲だった。それくらい人生観を変えたショー。人生観を変えたうさぎの女の子がウィッシュミーメル。ウサミも完全にメルちゃんに沼ってる。メルちゃん最高。ピューロ最高。サンリオ最高。

男子がみんな大好きケロケロケロッピにも会えた。小学生の時に筆箱ケロッピだった話した。ウサミはお弁当箱だったらしい。

ピューロ後にサンリオ男2人で多摩センのサイゼで赤ワインガバガバ飲んで、ひたすらサンリオ愛を話した。気兼ねなく趣味のことが話せる友は貴重だ。
そう言えばピューロ帰り道におばあちゃんに話しかけられてマスデジャの名刺を渡したような。。

ざっと書いたけど、ボクにしては良い誕生日月を過ごせたのかもしれない。こんなボクでも大切にしてくれる身の回りのみんなに感謝だ。

最後に、アマプラ観た映画で心に残ったのを載せておく。

『死刑にいたる病』
白石 和彌

『シングフォーミーライル』
ウィルスペック

名作と呼ばれる暗殺の森はよくわからなかったなあ

それと、アミューあつぎで公開中の
Opus
Ryuichi Sakamoto
は震えた。また観たい。

白と黒と言えばだぁもだね♪

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