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まる裏俳句甲子園! その2 大会前夜 懇親会

まる裏俳句甲子園の前日、夕方から懇親会がありまして、そこでやっと北海道チームと合流する事になります。ホテルに着いて一息ついてから会場へ。

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これはホテルの隣のデパートで買った鯛めし弁当。もう弁当からして「鯛」。夕方価格600円。すげー。奈良漬けついてのも関西圏のお弁当らしいです。これは個人的な備忘録的記録なのですが。こほん。

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通りすがりの光景。漱石が英語を教えていた中学校跡などを横目に会場入りしました。
懇親会の受け付けにいらっしゃいましたよ。プレバトでお馴染みの夏井いつき先生がどんっと。
夏井先生「どこからいらっしゃったのですか?」
私「札幌でーす…。」
夏井先生「よく遠いとこからきましたねー!」
どんどん話しかけてくるんです。あーびっくりしました。
北海道チームとも合流し懇親会が始まります。

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もちろん、懇親会とも言えど句会もやるんです。一句詠まねば料理は食べられぬ。無理矢理5分くらいで一句提出。
乾杯して料理を頂きます。

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適当な句を出して料理を写すのに夢中だったのが丸わかりな画像(だってみんなが食べる前に撮りたかったのですよ)ばかりで申し訳ないのですが、ここでじゃこ天を初めて食べました。タコも細く(北海道は太いものばかりでびっくり)美味しかったし、愛媛ったら蜜柑でしょ?とばかりに蜜柑と苺の盛り合わせもありましたし。あるだけ蜜柑をむさぼり食べておりました。

北海道から参加した馬鹿者どもー!
と壇上に上がり紹介される北海道参加者10名。
句会で遠くに目にした方や本当に初めて会う人。
突然チームを組むおばさんたち。
兎に角楽しみに松山へ来ました。
えへへ、初心者の私も混ざるまる裏俳句甲子園です。

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ライブ句会、初めてでした。何がなんだかわからぬうちに進行して、五句選句された中から観衆の挙手でNo.1決める。もちろん名前は出てません。
No.1は大会のスタッフの人だったらしく、副賞は北海道一軍として参加の村上海斗さんがもらってました。

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北海道代表といいますか、五十嵐秀彦先生は審査員として参加です。

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会場を後にするとライトアップされた松山城が見えます。満月な日でもありました。

北海道はこんなお城がある風景は無いので街中からお城が白くぼやんと浮かび上がるのって不思議に見えます。

明日チームを組むおばさんズ三人は同じホテルだったので、チーム名を考えながらぶらぶら帰路を楽しみました。


次はまる裏俳句甲子園大会当時のお話です。

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