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待ち合わせ時間ぎりぎりにくる人

タイトル通りの人間、もしくは遅刻する人=自分である。
相手によっては私が待つ場合もあるけれど。

Xでバズっていた、臨床心理士さんの投稿で共感を覚えたので綴っていくことにする。
投稿の内容は遅刻癖のある人が「ぎりぎり待ち合わせ時間に間に合うと、無駄なく時間を使えた気がする」と話すというものだった。
「「すごく身に覚えがある」」
旅行中の移動の乗り換えだって、日常の色んな多重課題だって、すべてをこなしてぎりぎり時間内で済ませれば、無駄がない。(ただし遂行できなかった時のリスクは、とてつもなくでかい)
私自身はタイムアタック、ゲーム感覚で過ごしているような気もする。
心理士さんはこんな人に対して、無駄なく時間を使えているという【メリット】にフォーカスをあて、早く到着することでそこでやることを設けるといいと書いてあった。

私の場合だと、時間に間に合うというゲーム性や、待ち合わせ場所で本を読むことができるという点でメリットはあるかもしれない。
なるべく後者の方法で、待ち合わせ時間には時間通り到着していたいものだ。

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