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【PDF配布】リストの手帳リフィル配布

こんな方におすすめです

  1. 自分だけの価値観を知りたい(自分らしさ派)

  2. いわゆるウィッシュリストを書きたい(目標達成派)

  3. 観た映画、ライブなどを集めておきたい。集めて眺めてニヤニヤしたい(ログ、ワクワク派)

取り急ぎダウンロードしたい方は下より↓どうぞ

1 自分だけの価値観を知りたい

今は「正解がない」時代と言われています。自分の価値観がイマイチわからない、という方はリスト形式のフォーマットがおすすめです。まずは、自分の気になったことを集めていきましょう。どんどん集めていくと、点が線になり、自然と自分というものが分かってきます。

価値観というと身構える方もいますが、「自分だけの正解を見つける」こと自体は、自然と誰でもやっていること。たとえば、カレー好きなら色々なカレーを食べ比べて、その中で自分のより好きなカレー(自分だけの正解)を見つけるということ。好きなことに対してはやっていることだと思います。

当然、情報が集まれば集まるほどより自分の好きなカレーは鮮明にイメージできるようになってくるはず。インドカレー、実家のカレー、有名店のカレーなど自分の好きなカレーは人それぞれ。自分が食べているからこそ正解が分かる。そう、価値観が分からない=実食が足りてないってことなんです。

自分の好きなカレーが分かってない人は「絶対美味い」「売上一位」とかの「確実そうな情報」に飛び付きがちになります。それはカレーに興味がないか、実食が足りてないから。それに敢えて乗ってみるのもアリですが、「想像と違った…」という結果になることも。少なくとも自分のカレーの好み(価値観)を知っていれば、大きく外すことはありません。価値観ってそういうことです。


自分の情報を集めると自然と価値観が分かっていく。一箇所にまとめられるリストは有効です。(感想などを一緒に書くと更に◎)

2|ウィッシュリスト

ウィッシュリストも同じで、自分のやりたいことを集めていくと何となく方向性が見えることもあります。あと、スケジュールのページにやりたいことを書くと、そのまま忘れてしまうこともありますよね。自分が大事にしたいことはリストとして一箇所に集めていくことをおすすめします。

3|観た映画やライブなどを集めてニヤニヤする

これは、いわゆる通帳の残高を見てニヤニヤする感覚と同じ。「この時のライブ行ったな〜楽しかったな〜」とか、もう一度思い返して楽しかったことを味わうイメージ。推し手帳ならぬ推しページ(リフィル)というのかな?予定管理だけでなく、こういうページがあると手帳を開くのがグッと楽しくなります。予定管理だけだと事務的というか「必要最低限」になりがちですので、自分の好きなことや趣味のことを手帳に書いてみると愛着が湧き、ますます手帳が楽しくなっていきます。

ちなみに私のリストの紹介

私はどちらかと言えば予定管理より価値観派なので、リストは大好きです。ちなみにこんなことをリストにしています。

  • ウィッシュリスト

  • 創作関連のメモ

  • 手帳の使い方

  • 落ち込んだ時の対処法

創作関連のリスト

SNS、本で読んだこと、人から聞いたことなど「覚えておきたいこと」をリストへ入れています。(創作関連は自戒が多いです)

ちなみに週間バーチカルはサブになり、今はデイリーメインでやってます。

PDFダウンロードはこちら


おなじみ #かなゆリフィル

まとめ

あんまり推してる人はいないかもしれないけど、私はリストのフォーマットが大好きです。めちゃくちゃ凡庸性があって、人によっていろいろ使い方を模索できる奥深いフォーマットだと思っています

「自分が大事にしたいこと」をリストにしよう

もし何のリストを作るか迷った場合は「自分が大事にしたいこと」で作ることおすすめします。(私の場合は「創作関連」や「手帳の使い方」ですね)こうやって置き場所を作るだけで、書くことが自然と集まってくるし、何よりも「自分が大事にしたいことを大切にしよう」という意思にもつながります。予定管理以外の自分の意思を手帳に入れていくって作業も大切ですしね。特にシステム手帳の人は簡単に入替ができるので、気楽に挟んでみて、いろいろリストにしてみるのをおすすめします。

では、最後までお読みくださりありがとうございました!手帳リフィルは他にも配布していますので、どうぞ気楽に使って見てください。手帳もどんどん使って、実戦を積むことで自分だけの手帳(フォーマット)が自然と見つかります。 #かなゆリフィル  のタグ付けしてくだされば巡回もしてます。(任意です)モチベアップにも繋がりますのでお気軽によろしくお願いします。


スキが届くたびに励みになっております、いつもありがとうございます!サポートしていただいた分は創作に変換できるよう大切に使わせていただきます。お読みいただき本当にありがとうございました!