娘達、ガンバレ!
「あぁもう…負け確定したわ…」
なんだかため息混じりに長女が吐き出した言葉。
今日は校内百人一首大会。
中3の次女は低学年だけで、
4年(高1)の長女は4、5年での対決。
元百人一首部の娘達。
(先輩が部活の時間、マンガ読んだりして練習出来ないと言って退部したんだけれど。)
去年は二人とも中2、3だったので、
決勝戦まで勝ち進み、姉妹対決と話題になった。
優勝は長女のチーム。
次女はリベンジしたくっても今年はできない。
毎晩、姉妹で百人一首練習してから寝る。
そんな日を送っていたんだけれど。
長女のチームのうちの主力メンバー2人が
最近の感染症の色々で、学校に来れなくなったのが
わかったらしい。
高学年の試合では百人一首の強い先輩がいるのも、
百人一首部顧問の先生が指導してるのも知ってるから、自分たちなりに勝てるチーム編成を考えていたというのに。
それでも私はこう言う。
「そんなドラマチックな展開ある😏??」
「こんな逆境の中で優勝しました✨ってなったら、またnoteに『伝説』って書くわ😎」
「去年の賞状の代わりに、あなた達の新しい賞状飾ってるとこが私には見えてるから、頑張って!!」
そう言って、背中をバンッと気合の一発💨
「勝てるかも!」「もしかしたらイケんじゃね?」
が力になる。
ピンチはチャンスとは言ったけれど、
ピンチが来たときこそワクワクしなきゃ😆
そんな思考ができるようになったのも、ここ最近😅
娘達、幸運を祈ります😌✨
悔いのないように。