涼子さんのライティング講座
行ってきましたーー！
一部、二部共に!!
楽しかった！楽しすぎた!!
頭もげるほど頷いて、モデルさんの動き一つ一つに
タメイキ漏らして。
今まで、外撮したり、コス部の借りているお部屋の照明とカメラの明るさ調節と編集時に頑張って
レイヤーさんを明るく仕上げていたけれど。
しかも、ピントが心配だったり、自分のイメージがレイヤーさんのイメージに合うかどうか心配でいろんなパターンをひたすら撮りまくって枚数だけが増えていっていたけれど。
メインライトの重要性。
被写体をどう撮りたいのか、被写体はどう撮って
欲しいのか。
「ここに窓があったらこんな所に立たないよね」
「こんな眩しいところにわざわざど真ん中に
正面向いて立ってる人なんて不自然じゃない？」
確かに〜！
窓の形に光が入る。
奇跡の一枚は奇跡なんかじゃない！
一つ一つ理論を積み上げていったその先の
必然の一枚。
その為にライティングの設置に細心の注意と
何度も繰り返すテストがある。
そして、その一枚を撮るために組まれた環境。
被写体はそこから場所を移動しない。
カメラマンも画角を決めているので、そこからしか撮らない。
同じ時間を使っていても、撮る写真は数枚で
すごいものが出来上がる。
すごい体験をした。
涼子さん、モデルの獅倉さん。
ハコスタジオのスタッフさん、
本当にお世話になりました。
すごく勉強になりました。
詳しくはまた今度。
とにかく見てほしい、モデルさんの美しさと
教わったライティング。
涼子さん的には失敗。
