自分にとってJラボとは

めちゃくちゃ重いタイトルで始まりました、このnote
2年ほど続けているJIBUN発旅するラボ(以下、Jラボ)について爆語りしたいと思います。

私にとってJラボとは…!なんなんでしょう

いまはわたしたちの場

これがめちゃくちゃしっくりくる表現です。

参加した初めは「わたしのための場」みたいな意識があって、わたしが高校生と関わるための場と思っていました。

なぜ高校生と大学生が関わる場が持ちたかったというと、自分自身も高校生の時に荘(荘についてはこちらの記事をご覧ください)やゲストハウスで自分の人生を生きるおとなや大学生たちと会ってきたから。それがほんとに楽しくて。今でもあの心を揺さぶられる体験たちがなかったら、今のわたしが生まれないんだろうなって思う。

そんな高校時代を歩んできた私は大学に入学して、私が感じてきた感謝を返したいと思い、先輩の紹介でJラボに関わり始めました。

問いを持ってくる?!

最初にJラボのオンライン部活に来て思ったことは、この驚きです。
問いを生み、発表することを毎週やってのける高校生たちをみてめちゃくちゃ刺激に感じて一年目はひたすらどんな問いを持ってくるか楽しみでした。

2年目は自分のユニットを持つようになり、どうやってユニットという場を自由に、かつ毎回持ち帰るものがあるようにしていくのを模索しながらいました。

今年度は3年目となりますが、オンライン部活の形はなんとなく感じつつも、パターン化してきつつあります。

毎週が楽しみ

今も今までも変わらないのがオンライン部活の一時間はめちゃくちゃ楽しくて、あっという間に過ぎてしまうということ。

どんな問いを持ってくるのか、どんな話の流れが生まれるのかに心を躍らせています。最初のチェックインでユニットのみんなの日常に思いを馳せて、日常からオンライン部活への切り替えを実感します。

進行はしつつも、単純に疑問に思ったことは話すし、めちゃくちゃびっくりするときもリアクションするし、大学生である自分が一番ハッとさせられています。

問いを持ちながら居るって私にとってはしんどいなって思うことなのですが、オンライン部活に来るともっと純粋に問いを持つって楽しいなって思えますね。

今週もどんな問いと出会えるのかな…!

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