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2024年7月19日(金) エンタメ療法なるものを思いついた

 代アニで創作活動をしている中で、良いアイデアを思いついた。
 アニメ、漫画、小説などのエンタメの力を使って人の心を癒やす、「エンタメ療法?」「エンタメセラピー?」である。

 アニメを見たり漫画を読んだりして、救われたとか価値観が変わったとか、心が癒やされたとか、少なくともわたしはそんな経験がある。
 そういった、アニメや漫画、小説などのエンタメの力を使って、心の治療やらセラピーやらをする。

たとえば、

ONEPIECEの

ルフィの言葉
『支配なんかしねェよ この海で一番自由な奴が海賊王だ!!!』とか

トムさんの言葉
『どんな船でも、造り出すことに善も悪もねェんだ ……』とか

ベルメールさんの言葉
『人に褒められなくたって構わない! いつでも笑ってられる強さを忘れないで……』とかなど

 良い言葉やエピソードを紹介して、お客さんに新たな発見をしてもらうという療法。
 中々良いアイデアだと思う、

ONEPIECE以外の作品でも、

鬼滅の刃の

冨岡さんの『生殺与奪の権を他人に握らせるな!!』

煉獄さんの『胸を張って生きろ』

とか、

東リベだと、
自分の親や兄弟が三ツ谷くんのようなやさしくて強い人間だったら、人生はきっと最高になるだろう。
逆に、大寿のように暴力で追い詰める怖い人間だったら、最悪だ。
八戒は、三ツ谷くんのことは大尊敬しているけれど、大寿のことは殺そうと考えた。
タケミチも千冬も、三ツ谷くんのことは信頼しているけれど、大寿のことはクソヤローと敵視した(聖夜決戦編時点では)。

そんなことを説いて、お客さんに考えさせたりとか。

したら、何か救われる心があるかもしれない。


 調べてみたら、こんなものを発見した。

まだ読んでないけれど、興味深い。

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