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くずし字を読むアプリを使って読みたい手紙があるのです

以前、NHKニュースで『くずし字』を読めるAIプログラムを開発中という話を聞きました😃

くずし字 解読ソフト『KuroNet(クロネット)』

文字認識ソフトは数多くありますが、日本のくずし字(草書体)を画像でなく文字として認識するソフトはこの世にありません。くずし字は複雑で、しかも文字によっては複数の候補があり、これを認識可能にするのは難しいと思われていました。そこをタイ出身のカラーヌワット・タリンさんが中心となって始まったKuroNetプロジェクト。この度、ほぼ完成形ができたようでネットで公開されていました🥳

これ、本当にすごいです!!🤩
ipadをかざすだけで、リアルタイムでくずし字(草書体)を文字認識するとか信じられません。しかもこの「黒い画面に緑の文字」の表示も昔のパソコン画面のような感じで懐かしくもあり目にも優しい仕様。もはや神業のAIプログラムです。常識を超えてここまで進化されているのは驚きでした✨

たとえばこのアプリを持って博物館に遊びに行けば、展示されている資料もその場で読むことができるので、新しい楽しみ方もできると思います。

ちなみに、このアプリは将来的にiOSとAndroid版同時リリースの予定で無料提供されるとのことです。これは学術研究的にも、とてもありがたいですね。素晴らしいです😭

ちなみに、今はアプリ開発がほぼ終わったということで、アプリの名前を考え中とのこと。

神通鏡👓

おぉ...!キテレツ大百科を読まれていたのですね。私も好きで漫画もテレビアニメも見ておりました。藤子F不二夫の漫画は深いですよね~。
まさにレンズを通すと読めるので、神通鏡にふさわしいアプリです✨
※実際には、もう少しかわいい名前にしたいと話されておりました。神とつけるのは恐れ多いとのことです。残念😂

実家に眠っているであろう謎の古文書

上記の記事にも少しだけ書いたのですが、実は実家に謎の古文書があります。そもそも古文書なのか不明です。なぜなら、父親がある日どこからか入手(購入)したからです。入手先も内容も『値段』も不明です🤔
いくら聞いても全然教えてくれません。そして、父親は亡くなってしまったので、今となってはあれに何が書いてあるのかも誰にもわからず、家を整理した際にどこかにしまいこんでしまったようで現在行方不明になっております💦

私がそれを見たのは小学生の頃です。古文書を少しだけ見せてもらった事があり、すべて崩し字のため何が書いてあるのか全く不明なのですが、唯一読めたのが「沖田総司(おきた そうじ)」という文字。
当時は気にしていませんでしたが、かの有名な剣豪の名前ですよね!?この方が関係した文章だということは分かったのですが、いかせん読めないので何が書いてあるか不明です。字が読めないということは不便ですね😭

歴史が大好きで、特に大河ドラマが好きだった父親が残した謎の古文書が実家のどこかに眠っているはずですので、探しだしてこのアプリで読んでみるのが今年の目標です。

まずは大掃除しないといけないので、実家に戻ったら古いタンスあたりから攻めていきたいと思います😆

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