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大河ドラマ考察 #どうする家康 32小牧長久手の激闘

耐えに耐え忍んできた徳川 松本潤 家康。いつの間にか5か国をおさめる大大名になりましたね😃

かたや、豊臣 ムロツヨシ 秀吉。一介の農民から身を起こし、こちらも辛抱を重ねて出世し、いつの間にか畿内を制して天下人まであと一歩です。

ここまでを振り返ると、お互いめちゃくちゃな人生を歩んできております。本当によく生き延びたなと、何度ドラマや本を読んでも思います。

本人たちの努力も必ずあると思いますが、トラブルだらけの人生なので、恐らく強運を引き寄せていたとしか考えられない生き方ですよね。そして、臨機応変に対応していき、場数を増やしていったと思います。乱世を生き抜けば、何か動き出すという事を知っていたかのような人生です!😳

そんな二人が、諦めずに生き抜ぬき、最終的に日本の覇権を制するまでに上ってきました。やはり、英雄並び立たず!。今回でぶつかります!

それが、小牧長久手の戦いですね!

話が変わりますが、以前、大河ドラマでやっていた「女城主直虎」は、この小牧長久手の戦いで、菅田将暉さん演じる「井伊直正」が威勢よく戦場に出て行って終わりました。その続きですね!!

戦は、始まる前から決まるといわれます。
最初に、小牧山城を「榊原 杉野遥亮 康政」がわずか5日で堀をざっと作り直し堅牢な城に変えます。当時はすべて手作業ですので、恐るべき効率、統率力と思われます。まず、これをしなければ負け戦となり、徳川家は今の時代まで残っていません😭

コーエー 信長の野望より

これによって、秀吉は一気に攻めれなくなりました。

城の防御を固めていたシーンは、ドラマでは省かれるのが多いですが、今回は泥臭くやっていましたね~。ここ、とても良かったです!

さらに、抜け道を作っていた話。華々しい戦の裏で、確実に勝てる戦をするための準備がぬかりなく、徳川四天王の活躍で勝利に導きましたね。

さらに、赤備の『井伊 板垣李光人 直正』に、秀吉軍はビビりまくり。
今回は、かっこ良かったですね~✨

コーエー 信長の野望より

この徳川勢の奇襲攻撃によって、秀吉の別動隊は総崩れとなり、秀吉軍の負け戦にかたむきます。

しかし、そこは豊臣秀吉。体勢を立て直し、再びにらみ合いが続くまでに持っていきます!引き際をわかっていますね~。

というところで、今週はおしまいという話でした。
来週は、おそらくこの戦後処理が始まりますね!

なんだかんだで、一番重要なのが戦後処理と思います。そんな事が起きる予感です。

この後、どのようにして秀吉は家康を取り込んでいくのか。
これが来週以降、楽しみです!😆


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