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I LOVE 本(ときどき映画やドラマなど)

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『本』に救われてきた人生でした。そして今も救われ続けています。ここでは、私がこれまでに出会ってきた『本』の中から、印象的だった作品を紹介(?)していきます(ときおり映画やドラマや… もっと読む
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2021年11月の記事一覧

映画『ロマンスドール』/【好き度:4】

というわけで、途中何度も猫に中断させられながら、、、観た。よかった。全然、思っていたような内容じゃなくて、どんどん悲しい?ストーリーになっていき、でもラスト手前は深刻?にはなり過ぎず、意外なほど爽やかな?ラストだった。 蒼井優、美しすぎ。 そのこドール、ゾクゾクしちゃったよ! 最初、始まってすぐ、「あれ? 死ぬの⁇ 人間が? 人形が⁇」ってなって、「もしやこれは『空気人形』系…? 魂、宿っちゃった系……⁇」って思ったけど、ちゃんと蒼井優が登場して、ひと安心。 高橋一生

今日の映画は『ロマンスドール』。俳優・高橋一生も、女優・蒼井優も、出てるとつい(?)観たくなる。気になる。“この人が出てるなら、きっとおもしろいor味のある作品なんだろうな〜”って、なんか信頼できる役者さんっているよね(逆も然り)。なのでこの組み合わせは、私にとって、かなり最強♡

私には、今このタイミングで観るべき映画だったのね!☞『アナと雪の女王2』 そもそもディズニー作品にはあまり興味がない&前作“ありの〜ままで〜”にも心惹かれなかった私だけど、今回のテーマはよかった☺︎ 世界の秘密が散りばめられているし、何かを隠して生きてきた人間には響くものがある。

たぶん新作映画公開前に、テレビで「3週連続」とかで放送するのでは?と予想しつつも、待てずに、『マトリックス』の復習をはじめた。こんなふうにスマホ必須みたいな時代になって、昔よりずっと感覚的に“わかる(と感じられる)”ようになっていたのが驚きというか新鮮で…。全然色あせない作品。

「どゆこと?どーゆーこと⁇」と繰り返しながら、読み終わった。なんだろう……この読後感。途中、スラスラと言葉が入ってこない箇所が多々あり、やっぱり翻訳物は読みにくいなー&今回は特にセンス?が合わないな〜と感じつつも展開が気になり読み進む。相変わらずもの哀しくて難解で、モヤモヤモヤ…

発売後すぐに図書館で予約して、待ち焦がれていた『クララとお日さま』。しなしなに弱りきったこのタイミングで、ようやく順番が回ってきた!涙♡ 相変わらず『本=物語』は、本気で私を救いに来てくれるなぁ…(私の人生はそういう人生)。今回も、これでまたしばらく生き延びられる。表紙かわいい♡