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イギリスに行くまで②

 こんにちは。前回の記事を読んでいただいた方、ありがとうございます。まさかスキをいただけると思っていなかったので、リアクションに何も設定していませんでした。急遽GIF画像を描いて設定しましたので、ご興味のある方は是非押してみてください。

面談

 面談はその週の金曜日に行われました。①費用はどれぐらいかかるのか。②もしその二つの抽選に落ちた場合どうするのか。この二点についてエージェントに相談しました。

①費用はどれぐらいかかるのか

 費用はアイルランドの方が、イギリスのどの地域に行くよりも安く済むとのことでした。これは想定の範囲内でしたが、年末ということもあり多くの語学学校が割引を行っていたため、もし年内に決めることができるのであれば、イギリスの場合でもかなり安くいくことができるとのことでした。加えて、ロンドン以外の都市、ポーツマス・マンチェスター・リバプール・バーミンガムなどであれば、家賃等は抑えられるとのことでした。しかし、この時点では、資金面(のちに資金についてお話できればと思います)でも、自分の興味的にも絶対にアイルランドに行きたいと思っていました。具体的な金額については後日見積書という形で送られてくるとのことでした。

②抽選で落ちた場合どうするのか

 これについては、様々な提案をいただきました。学生ビザで行く、カナダやニュージーランド、オーストラリアへ行くなどです。しかし、物価が高いヨーロッパ圏で半年以上、語学学校に通うというのは厳しいですし、学生ビザの場合、週二十時間しか働くことができないため、ひそかな野望であるヨーロッパの旅は絶望的になります。そのため、落ちた場合は半年予定を遅らせ、資金調達をしたうえで、カナダのCoopビザが良いのではないかという結論に至りました。

 面談は約一時間で終わり、ビザの当落がわかるまで何も決められないという結論に落ち着きました。2023年11月時点では、イギリスは前後期1500枠の抽選で、アイルランドは800枠の同じく抽選でした。どちらも1月中旬に抽選が始まり、1月末に結果がわかります。わかりきってはいましたが、それまで何も確定しないという事実に焦りを感じていました。

見積書

 その日のうちに見積書がメールで届きました。送られてきたものをそのまま、個人の特定につながるものだけを隠したものになります。アイルランドは学校がまだ決められないとのことだったのでイギリスのマンチェスターとリバプールで語学学校の期間を8週間に設定し見積もりをしていただきました。

リバプールの請求書
マンチェスターの請求書

 正直、この見積書を受け取った時点の感想は、こんなに高いの…?といった感じでした。これが添付されていたメールによると次回のカウンセリングで説明するとのことだったので、2日後のカウンセリングを待つこととしました。

おわりに

 書きたいことはたくさんありますが、ネタ切れも怖いので少し小出しにしています。初めてのブログなので勝手がわからないので少しどぎまぎさせてしまっているかもしれません。アドバイス等あればぜひコメントにてお願いいたします。
 次回は自分の資金とWishが作った見積書の内訳について書きたいと思っています。お楽しみに。

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