【マスターデュエル】ティアラメンツ雑感

1. はじめに

お久しぶりです。noteを久しぶりに書きます。
今まではOCGの方の記事を書いていたのですが、今回はマスターデュエルの記事になります。

※最初に今回の記事の読者へ注意点が3つあります。
①今回の記事はフランクな感じで書かせていただくこと。
→いつもは、きっちりとした文章で記事を書いているのですが、今回は感想などを踏まえたいので崩した文章で書いています。

②私自身、マスターデュエルでは何の実績もないこと。
→OCGにおいては、昔よくCSとかに出ていたので優勝経験なども何回かありますが、マスターデュエルの大会等は参加したことがない為、実績はないです。

③今回紹介するデッキは私よりも詳しい方が多々いること。
→後述しようと思うのですが、デッキの小技というよりは、今回はマスターデュエルをやってみての感想を書きたいと思っています。

④有料部分があること。
→やはり読者に記事を購入してもらうことはモチベーションに繋がります。面白い・もっと読みたいと思われる方のみご購入いただけると嬉しいです。こんな記事で有料にするなと思う方もいるかもしれませんが、お手柔らかにしてもらえると助かります。

この①～④の４点をご了承ください。

余談ですが、WCS2023凄かったですね。
私自身、ちょうどお休みだったので、配信でOCGもマスターデュエル共に観戦しました。本当だったら、会場で観たかったのですが、抽選に外れてしまい….

正直、マスターデュエルはシングル戦ということもあり、OCGよりも運要素が大きいイメージだったので、どちらかというとOCGの方に注目してました。しかし、実際観戦してみるとWCSでのマスターデュエルのルールにより、いつもと違った面白さがあり、熱心に見てしまいました。

WCSと同じルールのマスターデュエルの公式大会とかが増えたら、よりマスターデュエル界隈も盛り上がるかもしれないですね。

ではまず、この記事を書くにあたり、私がマスターデュエルを再開した理由と記事を書こうと思ったきっかけを書こうと思います。

＜マスターデュエルを再開した理由＞
マスターデュエルにクシャトリラや竜剣士などが実装されました。
私の弟のハイセ（@heisse0823）は竜剣士を好んで使っています。マスターデュエルにも竜剣士がきたことで、弟がマスターデュエルを久しぶりに再会したと聞いて、私の方も久しぶりにやってみようかなと思い、久しぶりにマスターデュエルをつけました。それが再開した理由になります。

＜記事を書こうと思ったきっかけ＞
今回の記事はクシャトリラ入りのティアラメンツについて書くのですが、再開して直ぐにクシャトリラ入りのティアラメンツを作りました。
少し遊んでいたのですが、めちゃくちゃ楽しい…
ティアラメンツ自体はマスターデュエルで出たときに揃えていたのですが、クシャトリラが来たことで、さらにぶっ壊れ感が増し、使っていて最高に楽しいです。
案の定、ぶっ壊れデッキなだけあって、１日遊んだだけで、ほぼ負けずにシルバー帯からマスター帯まで行きました。
OCGの方でもクシャトリラ入りのティアラメンツ（フェンリル3枚時代）を使ってたのですが、久しぶりにフェンリルでフェンリルをサーチとかいう、イカれた動きを見てテンション上がりましたw
めちゃくちゃ楽しすぎて、久しぶりにnoteでも書いてみようかなと思ったのが今回の記事を書こうと思ったきっかけです。

実はティアラメンツ以外にも好んで使っているデッキがあります。
それは、
・メルフィスプライト
・ナチュル
なのですが、こちらは以前WCSワンチャンいけたらいいなとか淡い期待を持ちながら、WCSの予選で使用するために作成し、使っていたものになります。その予選会後、燃え尽きて全くマスターデュエルを開かなくなってしまったんですけどね…
こちらについても、記事の需要があったり私の余力があれば、後日note書いてみたいなと思っています。

前置き長くなりましたが、内容に移って行きます。

2. デッキレシピ

大部分はこんな感じの使ってました。
OCGだと、結構前からあるカードばかりなので、カード効果の説明とかは省略します。

正直、ティアラメンツ最強すぎて何入れても強い。
ぶっ壊れ以上の何物でもない。禁止にしてもいいんじゃないかレベルのカードだけを寄せ集めたようなデッキで、使う側は最高だが、使われると腹が立つ。
ティアラメンツだけ残して、残り全部モリンフェンにしても、そこら辺の中堅デッキより強そう。

ミラーはプレイ要素もあるが、基本先行ゲー。
マスターデュエルで良くあることだが、確率操作でもされてるのかってくらい後手しか取れないことがあるけど、あれなんなん。

今回の構築は、シャドールなども入れて落ちの期待値が高い構築にした。
色々な構築が出回ってるが、どれも長所と短所あるので、どれが１番いいとかは決めれない。自分が使いやすければ、それでいいと思う。
あとは、落ちを強くするために神社にでも通えば、たぶん完璧。

3. クシャトリラ…

まず、大見出しとして、「クシャトリラ…」と書かせていただきましたが、小見出しとして
3-1. フェンリルクソ
3-2. ユニコーンクソ
3-3. バースクソ
の3本で行こうと思います。

3-1. フェンリルクソ

そもそもに、こいつが３枚入れられた時期がOCGにあったことは黒歴史。
マスターデュエルで使用してみたが、フェンリルの複数枚投入は改めて壊れすぎる。

先でも後でも、めちゃくちゃ強い。
自分で出す分には最高だが、相手に出されると萎える。
よくわからん除外効果は裏側除外。ますますわけわからん。
ステータスも相手が出すときは神属性、攻守0でいい。正直それでもで強い。
攻守のステータスが2400のせいで、後手でフェンリル握ってても、相手が守備で出してくると、フェンリルの除外効果を相手のフェンリルに当てなくちゃいけないことが多々あり、かなりめんどい。

なんでか知らんけど、同名サーチ可能にされてるせいで、倒しても湧いてくる。

あまりに採用されすぎて、天声の服従とかも採用してる人もいて、カードのイラストのようにドヤ顔で「クシャトリラ・フェンリル」って宣言してくる奴もいてきつい。せめて「シャドール・ビースト」あたりの宣言にしてほしい。

まだよかったなと思えるのは、こいつからサーチされるクシャトリラ・ティアラメンツがまだ来てないこと。こいつが来てたら、尚更、事件しか起こらなかっただろう。

私の弟はフェンリルのことを「人間の屑」と呼んでいるが、人間なのかは未だに不明である。

2-2. ユニコーンクソ

まず、立ち姿からしてドヤっててキ〇イ。
OCGで使っていたティアラメンツはユニコーン入れてなかったけど、マスターデュエルで使ってみると、こいつもめちゃくちゃ強い。

フェンリルと同じで特殊召喚＋サーチ＋妨害という３大要素を詰め込んだゴ〇カード。

ティアラメンツミラー蔓延してるせいで、先行でユニコーン飛んできて、キトカロス抜けれるだけでも、普通にクソきつい。

てかなんで、こいつら裏側除外なの？
浮幽さくらでキトカロス抜かれるとかなら、クライムで
・ペルレイノ＋カレイド
・カレイド＋サリーク
・副葬
あたりで、キトカロス回収できるけど回収もできなくなるからウザすぎる。

ステータスやたら高いのもかなりやばい。
フェンリル立てても上から超えてくる。

後述するが、サーチしてくる魔法カードもかなり強い。
まだ、マスターデュエルに来てないカードがあるせいで、もっとパワーアップする未来しかないのは頭抱える。

2-3. バースクソ

ユニコーンによりサーチされる。
こいつしか今はサーチされないのに、これだけでも使われるとかなりめんどい。
絵柄はよくわからんが、こういうステージがモンハンにあった気がする。

なんで、②特殊召喚効果の方に制約つけなかった？
お陰様でティアラメンツの落とす効果とも謎の噛み合い見せてて草しか生えない。墓地にいったフェンリルがフィールドに出てきたときは、やられた方はため息しか出ない。

てか、おまけでつけたような③の除外効果マジやめろｗ
先行バース張られてる時に、スクリーム持ってても、後手でスクリーム張りにくい。

てか、なんで「魔法カードの効果を発動した場合」なんだよ…
この効果忘れて、スクリーム張ってレイノハート召喚なんてやったら、落ちたティアラメンツの効果にチェーン組まれて墓地に行ったティアラメンツ全部持ってかれる。そして、なんで裏側除外なんだよ…まじやめろ

Twitterで最近話題になってた、ティアラメンツ引けてなくても、クシャトリラ2体からのドラゴサック展開。

エクシーズモンスターしか出せなくなる制約を何故全部につけなかった。
お陰様でティアラメンツになっちゃうの良くない。

残りのやばいやつらがくるときには、果たしてどうなっているのだろうか…

4. 寝取られ合戦

寝取られ合戦の加速。
深淵の獣に次いで、クシャトリラも参入したせいで、相手の墓地に行くとパワーカードの寝取りが起こることが多々。

わざわざ、深淵の獣ケアと思って墓地に闇属性残さないプレイしてたら、アウス出てきて、フェンリル取られて盤面崩壊なんてことも…。

寝取るのは
・アウスでフェンリル、増殖するG
・ダルクで深淵の獣、ティアラメンツモンスター
・エリアでレイノハート
のパターンが多いイメージ。

相手のマグナムートをパクって、マグナムートから後続の深淵の獣をサーチしたり。私のデッキ構築でドルイドヴルムだけ入っているのは、これをする為に入れてます。

OCGとは違うので、相手のカードをパクって、そのまま持ち帰るような奴は現れないから、そこにおいてはまだいい。

割とプレイング差が出る部分でもある為、うまく決めたら最高だけど、決められた場合、相手ちゃんと理解してるなと思いつつ、後続も構えられたりするので普通に冷や汗かく。

スプリンドに繋げられるのでメイルゥ落としから、ティアラメンツにアクセスできるのもやばい。決まると爆アド。

5. ギャンブル中毒者の蔓延

ティアラメンツのパワーを底上げしているカードがイシズと呼ばれるギミックである。アギド・ケルベクによるデッキから5枚落としのパワーは異常。

正直、こいつらがいるせいでティアラメンツ以外人権ないって言われてるまである。ティアラメンツを使用しているときでも、相手に落とされると運要素が大きくなる為、好きではないが、他のデッキを使用しているときに落とされると、「キ〇….」って思ってしまう。

ティアラメンツが蔓延している中、相手のデッキがわからない中でアギド・ケルベクの落とす効果を使うかは、いつも状況次第で考えさせられるのですが、ティアラメンツという高確率パチンコデッキのせいでギャンブル中毒になっている人が多数見受けられるイメージ。

普通に先行でキトカロス＋メイルゥ＋スクリームで11枚落としとかして、既にティアラメンツ3種類が落ちているにも関わらず、アギド＋ケルベクを脳死で起動してくるやつがいる。

これ以上何を望むのだろうか…奴らは自分がどんなに有利な状況でも常にギャンブル精神を忘れない。

そのお陰か、ほぼ負けゲーでも、こちらの落ちが上振れて何故か勝ててしまうという現象も。逆に運要素大きすぎる為、脳死で使ってこられて相手の落ちだけ上振れてると腹が立つ。

ケルベクは手札にある時も優秀で、相手のモンスターを１体バウンスする手札誘発として使えるから、ミラーが蔓延する中では強く打てる場面が多くて素晴らしい。個人的にはケルベク ＞ アギドだと思っているのだが、何故かアギドが制限でケルベクが準制限なのは謎が深まるばかりである。

余談だが、イシズギミックと呼ばれる奴らには他にムドラとケルドウって奴らがいる。

効果の説明は省略するが、私と弟は、こいつらを「アラブの石油王」と呼んでいる。

※こんな感じのテンションで、この先も書き進めていきます。
この先は有料部分にしようと思うのですが、まだ読みたいとか、応援したいと思って買ってくれる方がいたら嬉しいです。