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【ウマ娘】レオ杯予選感想

うちのチームは水着マルゼンが80戦48勝の60%、ゴルシが12勝の15%、あと4日目にネイチャと入れ替えて使ってみた差しルドルフが1勝。
合計61勝と、今回も75%程度勝つことができました。

「勝てない逃げ」を連れてきた人とのマッチは参考にならない

キャプチャ

(画像はルムマで試して全然だった「勝てない逃げ」。中盤スキルが足りません。)

正直、逃げは他の対戦相手が中途半端な逃げを連れてきた場合「(自分の)水着マルゼンが固有で抜いて突き離せる程度に途中まで競って先行を離すのに付き合ってくれる」ためボーナスマッチかと思うぐらい勝ちやすくなります。
流石に決勝はそんな逃げ早々出てこないと思うので、予選の勝率は全くアテにならないかな……。
決勝で他2人が逃げ0で来る可能性も、3割ぐらいあると思っています。

先行に殺される気配はあるが対策が打てない

逃げが先行に抜かれるケースは「逃げが1枠だった」「アンスキが不発した」のパターンで、育成で防げる形ではないと解釈します。逃げに自分で独占力ルドルフ・タキオン辺りを仕込んでお膳立てするという記事もいくつか見ましたが、今からそんなの仕上がるわけがないのでやりません。

弱い逃げが姿を消すということは「先行で勝ちたい人の割合が増える」ことだと思うので、警戒だけはしていますが……今からじゃ遅いですよね。
半年プレイしてオグリキャップがついぞ引けなかった自分が悪いよ!


後方組に差されるケースも多少ありましたが、こちらから干渉して予防できる動きではないためこれもある程度しょうがない。決勝では絶好調なので、うちのマルゼンがスピード1200無いという不都合は消えるので、差されたら諦めます。

逆に後方からゴルシが仕留めるケースは12回もあったわけで、用意できた子が中距離Sじゃないのが悔やまれます。
いい感じに追込の採用率が低く、不沈艦で差しを交わし抜け出して終盤に6位で突入しアナボリックが即起動することが中々多かったのは「下り坂判定がない」レオ杯特有の現象でしょうね。(しかし外を回して走っていない場合先行に塞がれて沈む)
ちなみに、80戦で一度もゴルシ以外の追込には負けませんでした。なんか寂しいですね。

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