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考えていること

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#大学

覚悟を止める権利

同期の女の子が、ワーキングホリデーをするために休学しようか迷っているという。ゼミの女の子…

待ってるんです

恋が欲しい。うんと平凡なやつ。 大学に入ってから、今まで全く余裕がなかった。 自分のこと…

言語は壁である

アメリカ大好きの大学教授のお言葉なんですが、 「よく英語英語といわれるが、もし日本語が英…

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好きの条件

こんな私を好いてくれる人の存在を有り難く思う今日この頃なのですが、そんな人たちの共通点に…

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未来へ生きること

さて、8月の11日。 何かが起こる日?全然知らないんですけどね(笑)) いつも通りに起きて、いつ…

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人生で楽しかったことランキング

人生で楽しかった出来事に、一位から十位までランキングをつけてください。 読んだ本に書いて…

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志望理由を教えてください。

私が大学に入ったのは、興味のある分野について、純粋に、もっと勉強してみたいと思ったからだ。 けれど、それだけではない、のだとも思う。 私の実家は、裕福ではない。 いや、現実に即して書こう。私の実家は貧乏である。 それについて真剣に考え始めたのは中学3年。高校入試を控えていた頃だ。 高校時代。「大学に行くのであれば国公立に」同じように貧しい家に生まれた母は子どもの将来を阻まないよう、学資保険に加入していた。そのお金と、学費は奨学金を貸りれば何とかなる。そう言われた。 その高

同窓会は希望抜きで

中学時代の友達と4人で、ぷち同窓会をしてきました。 一人は高卒で小さな町の公務員をしてい…

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最高学府から見る景色

自分にとって嫌なものから目をそらしてしまう傾向が人間にはあると思います。 例えばミシシッ…

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強みは何かと聞かれたら

ありがたいことに、インターンシップ先やアルバイト先、あとは少しだけ学校でも褒められたこと…

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忘却と生きる

基本的には、忘れたことは忘れて良かったこと、もしくは忘れたかったことだと解釈しています。…

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ドリアンになりたくて

ドリアンはさすがに果物の王様。 お土産物にドリアンチョコがよく売っているのだが、チョコに…

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あなたの人生は無駄ですか

「人生無駄にする気か」 そう私に言ったのは中学の同級生でした。 私も彼も冬服だった頃のこ…

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私たちに絆なんて

私が大学へ進学して一番びっくりしたのは、皆が友達を褒める、ということでした。相手のことを素直に褒めることが大事なこととされていたのです。正直、むず痒くてたまりませんでした。私は褒められることに慣れていなくて、褒めることにも慣れていなかったからです。 私の地元で友達を褒めることは、誕生日や何かの節目以外ではあり得ません。土地柄なのだと思います、私の地元では、友達関係とは『友達でない人には言えないことを言える関係』を指します。 例えば、「友達じゃないし」と言いながら一緒にいる