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推し上司のいる日常

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わたしの推しは上司

突然だが

私は推しが大好きだ。

声を大にして言いたい。

広大な大地で、大空に向かって叫びたい。

世界の中心どころか、アジアという地域の東の端っこのほうで常に推しへの愛を叫びたがっている、そんなちっぽけな人間というのが私だ。

「開始早々何言ってんだコイツ」と不審がられているかもしれないが、問答無用で話を進めていく。

何故なら推しへの愛が止まらないからである。

そもそも『推し』とは何なの

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