【政府 学習履歴など個人の教育データ デジタル化して一元化へ(NHKニュースより)】
政府 学習履歴など個人の教育データ デジタル化して一元化へ
「2025年ごろまでに個人の学習履歴や授業の出欠状況など、教育データをデジタル化して一元化する」とのこと。
なぜだろう。腑に落ちない。この言葉を聞いても見ても、餅がのどを通らないような感覚。
飲み込めない。。。。。
とっさに思ったこと。
①常に成績の良い者は良いが、中途半端だったり悪かったものが心機一転する機会がなくなるのではないか。1回アウトしたらそれは消されず、書き換えもできないのだろうか。
②個人情報は大丈夫だろうか。漏洩した場合怖い。謝って済む問題ではない。
③そもそも必要なのだろうか。
「何のために」
「誰のために」
「本当に必要なのものなのか」
頭で考えるより心で感じてほしい。
色々なことが「AI」で出来るようになり、快適に暮らせるようになった反面奪われていくものも多くある。
「AI」の時代ですが、ここは、人間が生きる世界。
”人間が幸せになれる世界”
だからこそ、
心で感じるのを忘れてはいけない。
必要だと思っている物も実は必要でないものもあります。
牧島大臣は「子どもたちの個性を伸ばすことができるよう、
教育の現場でデジタル化の環境を整備し、具体的な政策として進めていきたい」と述べていますが、、、
個性は数値化できませんし評価できません。
もし、本当にデジタル化するのであれば、もっと心に響くプラス的要素を述べて頂きたい。
午後より鉛筆とノートを使った授業をしてきます✍✨✨
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