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「何十年経って腹の底からわかることがある」

こんばんは。
オンライン家庭教師のかなっぺです✈️✨

教壇に立つのが怖かった時があります。
その頃はまず教室に入るのも勇気が必要で、
毎回「よし!やるよ!!」と言ってドアを開けてクラスに入っていました。

これは生徒に言ってるふうに見えて、
自分自身に言い聞かせるように
(大丈夫!やるか、やられるか、どっちかだ!、、、みたいに)
⤴︎の表現、語弊があると困るのですが、、、
生徒に「うわー今日の問題と先生のあっぱれな解説にはやられた、、、」と唸らせられたら勝ち!
「なんだよーつまんない。時間の無駄だったな、、、」と思われたら私の負け
。敵になるか、味方になるか、毎回が勝負で胃が痛くなるときもしょっちゅうでした。

その頃の私は、
「勝つか負けるか」「敵か味方か」「白か黒か」、、、常に2択
つまり100%か0%かで人生生きていました。

よく言えば「潔い」
でもこっれって、
相当疲れます…

100%の時は良いですか0%になった際には
立ち直るのに相当な時間とエネルギーが必要。。。

でも現実には、誰も何も待ってはくれない。
次の朝にはまた日が昇る。。。

昼間涙が止まらなくても夜時間になれば、
教壇に。。。

こんな日を過ごした二十代。

いつからだろう、2択にこだわらなくなったのは、、、、、、、、、、、、、

さて本日、「帰国生入試対策!難問図形問題」をオンラインで100分やりました!
やりきりました!!

普段の1:1の個別指導とは違う集団授業。
だんだん声が大きくなり熱〜く授業している自分がいました。

あっ、これって、
この感覚懐かしい、、、

結局嫌いじゃなかったんだ、あの時も、、、

何十年経って腹の底からわかることがある

「起こること全て無駄なことは何もない」

思ったことを勢いよくバーっと書いてしまいましたが、スッキリしました(笑)


お読みいただいた方、ありがとうございます!素敵な時間をお過ごしください(ᵔᴥᵔ)♡


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かなっぺ(ᵔᴥᵔ)♡(2b-b2)
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