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そこにあるからさ

フリート、すなわち「Twitterでのストーリー機能」っていつ登場したんですかね?

って今調べたら、昨年の11/10なんだそうですね。

正直言ってSNSって自分自身それなりに使っている方だとは思います。ただ「使っている」と言っても、自分で発信する時にしか開きませんし、noteの記事をツイートする時なんかは記事下のツイートボタンを押せばいいというのもあり、活用しているとは言っても開く頻度は著しく低いんですよね。自発的にSNSを開いてそこから溢れ出る情報を眺めることってほぼありません。

なので「Twitterでのストーリー機能」であるフリートを知ったのもつい数日前なんですが、知った以上使わないわけにはいきませんよね。イギリスの伝説的登山家、ジョージ・マロリーが「なぜ山に登るのか」と問われて答えた「そこに山があるからだ」というの言葉の通りです。ちなみにこの言葉は「なぜ、あなたはエベレストに登りたかったのか?」と記者に問われたマロリーが「「そこに(エベレストが)あるからさ」と答えたもので、別に困難に立ち向かうことを人生訓としたような大げさな話ではなく、当時まだ誰も登ったことのない山(エベレスト)に登りたいというのは登山家として当然のことだ、ということらしいです。そりゃ登山家である以上、一番乗りできる山に登りたいですよね。

えーとそんな感じで「そこにあるから」使ってみています、フリート機能。まあインスタのストーリーと同じです。プラットフォームが異なるだけで。

それにしても正直言ってそんなに発信する手段って沢山必要なのかしら、というのは思うところです。同じプラットフォーム内に複数の発信機能って必要なんですかね?通常の記事投稿だけでは足りないんでしょうか。やっぱり24時間で消えるっていうことに意義があるんですかね?

よくはわかりませんけど使ってみています、フリート。なぜならそこにフリートがあるから。



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