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金に嫁ぐ

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本日1/20は、改めて言うまでもなく「玉の輿の日」じゃないですか?

なのにオレ様が玉の輿に乗っていても、他に玉の輿に乗っている方を全く見ないんですけど、どいうことなんですかね(プンスカ)?これをお読みの皆さんはちゃんと玉の輿に乗ってますかね?ちゃんと玉の輿の上で踊り狂ってますか?オレ様は心配で心配で高級な食材しか喉を通りませんよ。

「玉の輿の日」の由来は、アメリカの5大財閥の1つであるモルガン財閥の創始者の甥ジョージ・モルガンが(長い)、祇園の芸妓・お雪を4万円(現在の8億円相当)で身請けして結婚したのが1905年の本日だったことによるものだそうですね。

でも「玉の輿」という言葉そのものは、八百屋の娘から徳川家光の側室になった桂昌院が「玉」と呼ばれており、その「玉」が輿に乗って江戸へ嫁いだことに由来してますよね。なら「玉」が嫁いだ日を「玉の輿の日」にすれば、言葉の由来と記念日との間で完璧な整合性が取れて美しいのになあ、と思うのは磨き上げられた数学的感性に満ち満ちたオレ様ならではの考えなんでしょうか。

ちなみに「玉の輿に乗る」は英語で「marry into money」と言うらしいですね。「金に嫁ぐ」…ス、ストレートォォォ!!!

そしてなんなら本日は「デヴィッド・ボウイの日」でもありますよね。デヴィッド・ボウイといえば先日「デヴィッド・ボウイの400曲以上の音楽出版権を288億円でワーナー・チャッペル・ミュージックが購入した」という大事件を記事に書いたばかりですけど、またもや登場です。

ただこの「デヴィッド・ボウイの日」は、ニューヨーク市に限った話みたいですね。シカゴ市は9月23日を「デヴィッド・ボウイの日」に制定しているらしいですし、世界的に見れば他の日を「デヴィッド・ボウイの日」にしている都市がもしかすると星の数ほどあるのかもしれません。つーか「デヴィッド・ボウイの日」ってなんなんですかね。由来を調べても全然出てこないんですけど、どういうことなんでしょうか。

あ、「デヴィッド・ボウイの日」の由来ってもしかしてこれ

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