あんころもち食べまくろう
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みなさま。
今年一年ありがとうございました。
コロナで大変な年でしたが、わたしにとっては収穫の多い年となりました。
2月22日にnoteを始めて、314記事を書きました。
104人のフォロワーさんに恵まれました。
3747人の方にスキをいただきました。
何者でもないわたしの記事を読んでリアクションしてくださって、ありがとうございました。
FacebookやTwitterでも、いつもいいね!やコメントをくださって、ありがとうございました。
励みになりました。
充実した日々を送ることができました。
来年も充実の日々を送れるよう頑張っていこうと思います。
来年もどうぞよろしくお願いします。
2021年がみなさまにとって良い年となりますように。
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あんころもち食べまくろう
築90年以上の我が家。
祖父母や親戚が残していったであろうモノがいろいろ残っている。
これも誰かが残していったモノのひとつ。
1990年製タイガーの餅つき機。
30年前のモノだが新品っぽい。
これを夫が物置から見つけてきた。
まだ使えるんじゃない?
と、数年前から、年末の餅づくりに役立っている。
それまでは餅は買っていた。
小豆からあんこを作ったり、もち米からお餅を作るのは、準備や後片付けなど、手間がかかって大変。
しかも勝手が分からないから、とまどう。
「餅は餅屋」ということわざがあるが、自分で餅をついてみてやっと、その意味が体感でわかる。
餅屋さんってすごい。
あんな柔らかい餅をたくさん作れるんだから。
昔は杵と臼で作ってたんだよなぁ。
今は餅屋さんも機械で作ってるよね。
家庭でも、餅つき機があれば「蒸す」と「つく」を機械がやってくれるので助かる。
つき上がったら、素早く形にしないとどんどん乾燥してしまうので、写真撮る暇などなく、家族みんなで丸めてゆく。
子どもも参加できて、良い家族行事となっている。
不格好なお餅もあるけど、家で消費する分だから、大丈夫。
大好きなあんころもちを、つきたての柔らかい状態で、思う存分食べまくることができるので嬉しい。
今日、家族3人で14個のあんころもちを食べつくした。
おなかがいっぱ~い!
おいしかった。
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