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☆西野亮廣・前田裕二・箕輪厚介☆今をときめく3人の実業家の著書について真剣に考えてみました。

にゃんにゃんにゃんの日の2月22日に初noteをすることに決めた、猫好きの渡邊です。はじめまして。

図書館に行ったら、今をときめく3人の実業家の著書が貸出中になっていなかったので、3冊借りて読んでみました。

今回借りた3冊はコチラ
「革命のファンファーレ」西野亮廣
「人生の勝算」前田裕二
「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介

いつもだったら、読み終わって、情報が頭を通過していくだけなのですが、今回、気になった言葉などをメモしながら読み進めてみました。すると、頭の中が整理されて、なかなかいい感じです。それをどこか吐き出すところが欲しいなと思っていたら、ちょうどよいのを見つけたので、自分のメモ代わりとして、このnoteを使うことにしました。

「革命のファンファーレ」西野亮廣
2019年9月に彼の講演会に行き、その時「新世界」を買って読み、同年12月にオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」に入会し、サロンの記事で彼の頭の中を垣間見ているし、彼に惚れてるんで、先入観もありますが。

彼は戦略的で、頭の良い方だと感じました。なぜなら確実にヒットを生むよう計算し、負けようがない下準備をし、何重にも何重にも仕掛けを用意しているから。でも、彼の本を読むのも楽しいけど、オンラインサロンの記事を読んだ方が何十倍もドキドキワクワクします。

彼の言葉で1番響いたのは、
「努力量が足りていない努力は努力ではないし、「この努力は本当に正しいのか?」と疑うことをサボり、時代にそぐわない誤った努力を続けていたら、それもまた努力ではない。答えはいつも「行動」が教えてくれる。今、あなたが行動できていない理由は、あなたが情報収集をサボっているせいだ。努力だ、圧倒的努力。これに尽きる。行動しよう。失敗したら、取り返せばいい。大丈夫。」

この本を読んだ後、どういう行動に出たかというと、「魔法のコンパス」をネットで購入しました。「新世界」も読み直すつもりです。

「人生の勝算」前田裕二
実際にこの本を手に取るまで、彼のことをほとんど知りませんでした。

読み進めてみると、まず、ですます調の文章で好感が持てます。そして文面から穏やかで、優しいお人柄が滲み出ています。読者への気遣いが言葉の端々に見られます。でも、「必ず、世界一を獲る!」という芯の強さも見られます。お顔もですが、中身が非常にハンサムです。

彼の言葉で響いたのはいくつかありました。
「無条件で相手を好きになることを心がける。全力の愛情を持って接する。人に好かれる能力を磨くより人を好きになる能力の方が大事。仕事の基本は思いやり。」
「徹底して、自分と向き合うこと。自分が人生を懸けて何をするかを見極めること。自己分析の目的は、人生のコンパスを持つこと。実りある人生を生きる上で、コンパス、つまり、自分は何を幸せと定義し、どこへむかっているのかという価値観の言語化は必要不可欠。船を漕ぎ出すよりも先に、コンパスを持つための努力をすべき。」

この本を読んだ後、どういう行動に出たかというと、You Tubeで前田さんが話している動画を漁りまくりました。本の中のイメージ通りの話し方、態度、姿でした。私の中で会いたい著名人No.1です。
近々、「メモの魔力」を購入し、メモ魔塾に入会しようと思います。
でもせっかくならサイン本欲しいけど、どこで手に入るかな。


「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介
西野さんのオンラインサロンでお見かけしたことがあり、題名がインパクトがあって、いつか読んでみたいと思っていました。

まず読み終わって、第一印象は「怖い」です。命令口調が多く、ガツガツしていて、血まみれのボクサーからグローブで殴られそうな勢いを感じました。自分とは正反対の人間だなと思いながらも、もう一度読み進めてみると、全力で人生を生きている感じがして、段々かわいく思えてきました。

彼の言葉で1番響いたのは
「人生とは3歳児のままでどこまで走れるのかというレースだと感じる。誰もがどこかで大人になる。学校に洗脳され、会社に飼われ、常識を知り、ルールを覚え、人間関係に縛られていく。そして、いつしか「ありのままの自分」を捨てる。しかし永遠に3歳児でいられれば、人生はどんなに楽しいだろう。テクノロジーの変化がかつてないほど速く、今までのルールや枠組みがすぐに時代遅れになる。過去のデータを正しく分析することは意味がなくなる。こんな時代には3歳児のようにまっさらで身軽な人間が1番強い。目の前のことを本能と直感で、欲望のままに受け入れていく。いつまで子どものように狂い咲くことができるか。」

この本を読んだ後、どういう行動に出たかというと、彼の著書の中で度々話題になる、ホリエモンの「多動力」を図書館で借りてきました。ついでにホリエモンの「ゼロ」も借りました。


3人に共通していることは、誰よりも「努力」し、「スピード」を持って、常に「行動」し、「好きなこと」を「夢中」でしているということ。

それでは、またお会いしましょう。

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