cAnAl Gonta

日本と世界をスポーツで繋ぐコーディネートをしています。ここでは、海外を旅したり、海外に…

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日本と世界をスポーツで繋ぐコーディネートをしています。ここでは、海外を旅したり、海外に居住した経験から、海外から吸収すべき点、また、俯瞰して見えた日本の魅力など、感じた事を書いて行きます。良いものは守り、他から学ぶべきは学び、未来を生き抜く為のヒントを探って行きます。

マガジン

  • ポストコロナのポジティブな未来

    新型コロナウィルスを乗り越えた先に見る、ポジティブな明るく強い未来を考察

最近の記事

岡崎慎司選手おめでとう!      ラ・リーガ2部最終節の熾烈な戦い

✅【おめでとう!岡崎慎司選手。ウエスカ1部昇格】  昨夜の試合を3−0で勝利し、見事来季の1部昇格を決めたSD HUESCA。岡崎慎司選手もこの日3点目となるゴールを素晴らしいヒールシュートで押し込み、喜びに華を添えました。 https://www.youtube.com/watch?v=-0HPD0gWjZs  ウエスカは見事に1年での1部復帰を決めたわけですが、思えば、岡崎選手は今シーズン当初は現在15位のマラガに入団したわけであって、結果オーライ、持ってますね!笑

    • ポストコロナに見られる自然淘汰と合理性

       コロナとの戦いが続いている世界情勢。日本もまだまだ感染者が日々増え、決して予断を許す状況では無いが、それでも、世界の他の先進諸国に比べ、死者が比較的少ないのは、最前線で戦う医療従事者の奮闘のお陰でだと思う。本当に頭の下がる思いだ。しかし、医療器具の不足や、クラスターの可能性等、常に感染の危険に晒されながら、心身ともに疲弊しているであろう医療現場の最前線がどこまで持つのか、とても心配だ。   自分達が出来ること、それは、STAY HOMEを意識し、移さない・移らないを心がけ

      • 今こそ試される日本人の美徳の真価

         新型コロナウイルスの猛威に晒され、人類史上に残るであろう脅威と対峙している全世界。各国が様々な対応を講じているが、総じて、多くの国が、ロックダウンと言われるいわゆる外出禁止令を発令し、”ステイホーム”を強制し、破れば厳格な罰金等の処罰科している。一方、我が国日本は、外出自粛を”要請”するという、はっきり言えば、強制力も何もない、あくまでも市民の裁量に委ねるスタンスを取っている。もし、他の諸国の多くが、日本と同じ対処法を取ったとしたら、恐らく、各国の被害はもっと甚大なものにな

        • コロナを乗り越えた先に見る強い未来

           何よりもまず、新型コロナに対し、最前線で戦っている医療従事者の方々に感謝の念を伝えたい。  今回、日本では、何故PCR検査の数が増えないのかが連日報道されている。ほぼ同じタイミングで感染者を観測し、その後、徹底的なPCR検査を行った結果、現在は新たな感染者を二桁、時には一桁台に抑え込んでいる韓国とは明暗を分けている状態だ。韓国は2015年のMARS(中東呼吸器症候群)で苦しんだ教訓が活きていると言われているが、日本は、その事態を明日は我が身ではなく、対岸の火事として油断し

        岡崎慎司選手おめでとう!      ラ・リーガ2部最終節の熾烈な戦い

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        • ポストコロナのポジティブな未来
          5本

        記事

          コロナ惨事をポジティブに捉える

           コロナで売り上げ(収入)が激減し、外出自粛要請が続き、いつ収束するか分からない中、先行き不安な面持ちの人は多いと思う。私自身も、その激震をもろに食らった一人。最初はその激震に呆然とし、その後、それがまだまだ長引くという事を理解した時のしんどさは、相当なものだったし、それがまだ継続中だ。  でも、いつまでもショックに打ちひしがれてもいられない。これからどうするか。真剣に考えなければいけない。  一方、最近、ようやくポジティブに捉える事が出来た面がある。それが、よく言われる

          コロナ惨事をポジティブに捉える

          コロナをきっかけとしたポジティブ変化

           今回の新型コロナ惨事を機に、確実に高まったのが政治に対する国民の関心度だろう。最近では、モリカケ問題や桜を見る会、河井議員の公職選挙法違反などなど、現政権の腐敗を象徴するような事例は枚挙にいとまがなかったけど、結局は何処か対岸の火事だった。しかし、今回はマスク2枚送付や、一律10万円支給など、国民全員に関わる案件だっただけに、そして、本当に死活問題な状況でその動向を見守っていた人が多かっただけに、改めて、”政治”に対して強い眼差しを向けた人は多かったと思う。そして、現政権の

          コロナをきっかけとしたポジティブ変化

          ポストコロナで期待されるポジティブ変化

           中国に大きく頼っていた物流が、今回を機に、大きく舵を切るきっかけになるだろう。では、今後、製造業は何処を生産拠点とするのか。当然、一国集中型から分散型へリスクヘッジされ、中国に代わってますます、東南アジアが一つの選択肢になっていくのだろう。   一方、今回を機に、国同士のアクセスが寸断された場合を考え、改めて、国内製造への回帰も模索されるだろうし、そう願いたい。人手不足や人件費の問題が出てくるだろうけど、人手不足に関しては、今後、AIの導入や、AIに職を奪われる職業に就い

          ポストコロナで期待されるポジティブ変化

          ポストコロナで期待されるポジティブな点

          一人一台タブレットが渡されるタブレット学習が加速していくと期待。その中に仕込まれたAI技術によって、各自が各々の進捗ペースで学習を進めて行く事が出来、それぞれの生徒に沿った課題や問題が提示され、苦手を克服するチャンスの機会が増え、取り残される事が減る。 当然、今回のような有事の際にも、リモート学習によって、学業面で大きな影響を受けることは免れる。

          ポストコロナで期待されるポジティブな点