見出し画像

Vol.4 どん底をさまよい悟りを開けそうな待つ時間

起業家のための在留許可申請の後は、Touch Woodの活動である木育イベントを継続して開催したり、今後のイベントのための準備をしたりしながら、結果を待つことになりました。自分ではポジティブだと思い込んでいても、待つ期間というのはやっぱり心がざわざわと波立っているのを感じました。

この時間をどうやって過ごすべきかという正解はどこにもないと思います。私にとっては人生を左右する結果を待っているいるような気分で、そわそわせずにはいられませんでした。なので、あれこれ勝手に思いを巡らせる頭だけを動かすのではなく、体を動かして十分リラックスしたり、できるだけ心から笑ったり、楽しくなるようなことを心がけていました。

ここから先は

2,203字
この記事のみ ¥ 300
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?