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憧れが早起きのエネルギーチャージになる

こちらの記事でも書いたけど、私には憧れの人がいる。

朝渋オンラインnote部の活動で書いた記事だったので、気恥ずかしくてあげられなかったけど、私の憧れの人は、作家のはあちゅうさん(@ha_chu

はあちゅうさんを読み始めるきっかけは、今の旦那さんと付き合ったこと。

久しぶりの恋愛にどうしていいかわからず恋愛記事を見始めて、働き方や生き方などの考え方に触れ、尊敬するようになった。

短期留学に行ったときは半径5メートルを片手に、初めての1人海外という心細さに勇気をもらったし、早起きして英語の勉強をしているときは、当時毎日朝6時に配信されていた月刊はあちゅうを読んでから勉強を始めるのが毎日の楽しみだった。

はあちゅうサロンに入ったことが今の仕事や財産になっている。

私が仕事を辞めようと決心した1番のきっかけは、はあちゅうさんがサロン内でオススメしていた川村元気さんの「仕事。」という本だった。

Voicyを聞き始めたのも、SHOWROOMも朝渋もはあちゅうさんを通じて知った。

・・・めっちゃ追っかけやん。

と、自分でツッコミたくなるくらい。
私の人生には、はあちゅうさんの影響が多い。

はあちゅうさんの発信を追ったり、サロンにいたときは想像もできなかったけど、私もフリーランスになった。

フリーランスという立場になりたかったわけじゃなくて、結果的にそういう形になったので、自分でもフリーランスであることの自覚が少なかったなぁと思う。
フリーランス=はあちゅうさんやサロンにいる、SNS上の画面の向こう側の世界だったので、とても遠い存在のように感じていた。

今年の年始のこと。
ようやくフリーランスとして自分を立たせていこうと考えて、理想の1日、1週間の過ごし方をイメージ。
午前中にデスクワークなど集中して自分の時間をつくり、午後に打ち合わせやスペースに行く予定を固めることに。

でも、私は夜型で朝が弱い。

そんな時、思い浮かんだ憧れの朝のイメージは、当時月刊はあちゅうで描かれたはあちゅうさんの朝の過ごし方。

‟こんな風に朝を過ごして、お仕事をしたり彼氏と半同棲をして暮らしたい”

ずっとずっと遠くに思えた生活。
でもちょっとマネをしたり、イメージするくらいなら私にでもできるはず。

苦手な朝に、私も理想の自分にちょっと近付いてみるための心のエネルギーチャージとして。

最近は、旦那観察日記を遡ったり、KindleUnlimitedで過去の月刊はあちゅうのまとめ本を読むのがお気に入りのおうち時間。
当時は彼氏=しみけんさんと公表されていなかったので、今読むと"おぉぉぉなるほど~!!”と細やかな楽しみもある。

もちろん、今の子育てをしながら仕事をされる今のはあちゅうさんも大好きで、Voicyが再開されて私の楽しみが増えた。

・・・今書きながら、はあちゅうさんマニア過ぎて痛くないかな、、、と心配になってきた。
けど、これからもファンとして、でも全然違う方向だとしても私は私の道で近付けたらいいなぁ。

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