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私と関西部とこれから

4月からスタートしたはあちゅうサロン。
私のサロン生活を関西部、リレーション局で過ごしてきました。

今日は関西部で世界一敷居の低い朝活というスローガンの元、みんなで美味しい朝ごはんを食べる朝活をしてきました。
とても幸せな気分なので、私と関西部についてのことを書きます。
https://twitter.com/kanamin823/status/1071597529203073024?s=21

①関西部は私を受け入れてくれたみんなの集まり
4月に初めての定例会のライブビューイングに参加した際。
初めてサロンメンバーと交流、それが私にとって“オンラインサロンに入っている方“との初めての会話でした。
話題はサロンに入った経緯やそれぞれのバックグラウンド、最近読んだ本、webメディア、インフルエンサーさんの話。
・・・共通の話題があり、画面越しの世界について同じ熱で語れる!
そんな話ができるなんて夢のような場所!
それまでの私は、自分の生活圏で普段読むような本やネットの世界のことについて同じように語れる仲間が見つからず、「画面越しの世界」と「それを羨ましく眺める寂しい私」に分かれていました。
しかも自分の英会話の活動ややりたいことについての話をしても“イイネ”って言ってくれる、共感してくれる人がいる。
私がずっと求めてたネットリテラシーと自分を仕事にすべく行動をしたいと集まった仲間に出会えた喜び。。。
これが私にとって関西部を大事に思う原体験となっています。

②今の私にとって関西部はどんな存在
ゆるやかにリアルで場所と人が繋がって、小さな野心を叶える仲間作りができるホームベース。
毎月オンラインお茶会や朝活などイベントを企画していると、割と濃厚な関わりをすることができます。
色んなメンバーが自分の思い思いの気持ちやアイディアを出すことで、別のメンバーが得意なことと繋がってお手伝いができたり、悩みが解決したり、次の週末の予定が決まったり、マルシェのような大きなイベントに発展したり。(マルシェについては私は関わってません)
そんな風に思いを形にするための仲間や応援してくれるに出会い、時にはスターが生まれたり、良きお茶飲み友達が見つかったり、そんな風に色んな種類のゆるやかなつながりが生まれるのが関西部の魅力だと感じています。
正直に言うと、私は「画面越しの世界」に触れ続けたり、オンラインサロンというパワフルな集団にいると、つい「何者かでなければならない」という気持ちになって、自分に過度に期待をして、背伸びをしてしまった自分に気付かないまま、自己一致していない自分に落ち込んでしまうことがあります。
でも、色んな成長のプロセスや速度に合わせて寄り添い、楽しめるのが実際に会える距離にいるローカルコミュニティの良さじゃないかと考えています。
関西部でリアルに人と会うことの楽しさに出会わなければ、朝に弱い私は自分から“朝活をしよう”なんて言いださなかったと思う。
ましてや、”京都で朝ごはんを食べる“なんて、1人じゃ「ま、いっか」で終わらせれたと思う。
でも、10月の朝活の時に「わくわくを誰かとブックする」というアイディアを教えてもらい、早速試してみることにしたら結果、とっても充実した時間を過ごすことができたし、自分の小さな成功体験を積めてすごく嬉しい。

③私がこれからやりたいこと
ゆるやかに人と場所がつながる「つなぎ場作り」をしていきたい。
少しお節介でちゃんとしたがり屋の性格なので、色んなことに心が動いてしまうこともあるけど、環境整備は得意分野じゃないので、なるべく自分の心が保てる範囲で必要に応じて。
今は関西部として成し遂げたい大きなものがあるわけではないので、地方でメンバーが小さなオンラインサロンのように繋がって、みんながやりたいことを実現できたり、好きを共有できる横のつながりができるような「保健室の先生」的な存在を目指していきたいと思っています。
急に出てきた「保健室の先生」という言葉のイメージはまた別の機会に説明するとして(笑)
私のように寂しさやもどかしさを感じている人にもこの場所が届いたら嬉しく思うし、身近なところからスターが生まれたら自分もエネルギーが生まれる。

情報もチャンスも巡ってくる環境の中で、ワクワクしそうなことは湧き水のように溢れて山のように積まれていくし、自分にできること、できないことをうまく選別して取り組んでいかないと、本当にやりたいことに自分のエネルギーを割けなくなってしまう。
だから、私の方向性をこうして言葉にしてみることで、将来のVISIONと重ねて関西部での活動とこれからの進路を一致させていきたいと思います。

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