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朝渋ONLINE@KOBE 開催レポート VOL.10#直感と共感

こんにちは!
パラレルコミュニティワーカーのかなみんです。

神戸・居留地のコミュニティ型ワーキングスペース「ON PAPER」と渋谷・道元坂の朝活コミュニティ「朝渋」がコラボし、神戸の朝活を
盛り上げる「朝渋ONLINE@KOBE」、通称 #朝渋神戸
開催レポートVol.10始まります!

▶朝渋ONLINE@KOBEとは?

1、11/12(火)【朝渋ONLINE@KOBE】【著者と語る朝渋】『自分が欲しいものだけ創る!ースープストックトーキョーを生んだ『直感と共感』 のスマイルズ流マーケティングー』著者・野崎亙さん

神戸でも有名なスープストックトーキョー。テーマに惹かれて、初めて参加した方もしてどんな話が聞けるかみなさんワクワクしている様子でした。

ワークのQ1,とQ2をみんなでシェア。
社会人経験のある大人は新規事業が考え易く、学生は”どうしてこうなっちゃうんだろう”の方が答え易い。
それぞれの得意が経験に比例して分かれているのかもしれません!!

最後の集合写真はそれぞれのメモと一緒に。
PCに入力、手書きの手帳、メモなど個性が現れます。

2、今日の朝渋神戸メンバー

参加者は4名で学生2名+社会人2名のバライティー豊かなメンバーが揃いました。
朝渋神戸準レギュラーのTさんは72歳でまだ現役のコンサルタント。
昭和20年から早起きをしているという早起き村の長老!!
今回はラトビア帰りの学生さんも。
「学生が大人と学べるコミュニティを作りたい!」とアイディアをくれたのですが、まさに朝渋神戸がそういう場になっていたのかな。と思います。
1つのテーマを様々な世代で学ぶとの楽しさを味わいます。
先月いただいた西元町のランチマップのお店に行ってみたお話など、定期的に集まる緩やかなつながりを感じます。

3、交流会

・世の中にはモノがあふれているから、形からサービスや物づくりをしてしまうけど、”自分の欲求”から何を作るか出発することが大事。
”そのためには自分が何にワクワクするか”を良く知ることをこれから、やりたいことを形にするために続けていきたい。
デザイナー的思考=相手の目線に答えがあることを学びたい。

・大きな組織にいると、自分がワクワクすることを考えたりそれを通したりするのが難しなり、思考停止になってしまう。自分の時間を作り、感性を磨くことを続けたい。

・組織の中で自分のやりたいことを形にするには、<いないと困る存在になること>。必要とされるポジションとは、社内の忖度やマニュアルだけの評価制度で上のランクになるわけではなく、実績や顧客との信頼関係のこと。
そのためには嫌われたくないという忖度をやめる。

・みんなにとってワクワクすることとは?
「神戸」「本」=文喫に共感する。

その他、物の豊かさと心の豊かさなどなど色んな話題が出ました。

4、編集後記

パブリックビューイングの魅力はその後の交流会あることを実感します。
今回は特に、多世代が混ざり合う学びの場に、コンテンツだけではなく会場ならではの価値があったのかなぁという印象です。
色んなめぐりあわせがあってのことなので、どんな方が来るかは毎回わからない中での緊張感もありますが、異なるバックグラウンドの人同士が1つのテーマを学んだ後に、それぞれが自分の人生の経験から感じることやこれからのチャレンジも交えてお話ができることで、コンテンツの学びが深まるなぁと思います。

次回は、11/19(火)【朝渋ONLINE@KOBE】【経営者と語る朝渋】ゲスト:鈴木啓太さん
また違うテーマのお話になりますので、どんな出会いがあるのか楽しみです。
申込みはON PAPERのHP、またはFacebookにて受け付けています。

朝渋神戸を開催して、よかったなぁと感じることの1つは、ON PAPERに関わる縁側コミュニティが生まれたことです。
コワーキングスペースというクローズドなコミュニティだからこそ、コアな価値を共有するメンバーさんたちと、それが伝わってグラデーション的に関係人口が増えていくようなそういう緩やかなつながりがさらに私たちの価値を高めていくようなそんな循環が起きたらいいなぁと思います。
もし縁側コミュニティに興味があるコワーキングスペースやコミュニティ作りをしている方がいらっしゃったらご連絡くださいませ。







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