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現代版桃太郎 番外編

水曜日に、現代版桃太郎のことは投稿しませんが、先週休んだという事もあって投稿させて頂きます

桃太郎の過去

本名は池田桃太郎。桃太郎は幼少期より秀才と言われ、中部圏では進学校東海高校へ入学した。彼の才能はそのままに早稲田大学に入学。早大雄弁会に入り、歴代OBから、海部の上に池田のみと言わせた。しかし大学時代まで友好関係はなし、つまり才能のある陰キャ、、はいいすぎかw

その後は財務官僚となり、3年で事務次官となった後28歳に岐阜県の県知事に当選した。

経歴はこうであるが、県知事に当選した時点で同級生含め知り合いが誰もいない。それがきっかけか県政初期に部下のマネジメント力に欠け、何人もの部下が退職。さらに県政時代、7度目の結婚を繰り返す。人脈も少なく、人と接する事も苦手なのにではどうやって知事になれたのか。またなぜ20年以上も県知事に君臨し続けたのか

父親の存在だ。

父親(作中では老爺として登場)は桃太郎が財務官僚の頃、博報堂社長13年目。社長の利権と政治家との関係性を活かして民主党岐阜県、岐阜県の多くの企業に金をばら撒き、岐阜県に桃太郎フィーバーを巻き起こし、案の定当選。

そんな父も一浪して一橋のエリートで、その同期は政権野党のトップに多くいるらしい。そら権力を利用して金ばら撒いたら通るわけだ。

(ちなみに作中では今はバレていない設定です。)

県政期の不倫

桃太郎が29歳の頃、第一の嫁と結婚した。その間は長男晴彦、次男宇宙、長女の美花が生まれた(第二章より登場)しかし5年後に浮気がバレる、離婚。子供は母に引き取られ、道端の姓を名乗る。
なお、長女美花の子供は大吾と同じ幼稚園にいる明。まさか県知事の孫と息子()が同じ幼稚園にいるそのは奇妙だ。

35歳の頃。桃太郎は二度目の結婚。ここでは四人の子宝に恵まれる。ここの次男。新渡戸悠磨は第二章以降に登場予定(予定)
長男は桃太郎が生まれた当時に秘書を担当。今も現役(親権は母だが何故か池田姓を名乗っている。)

42歳の頃。三度目の結婚。二人の女を授かる。

45歳の頃。四度目の結婚。2男1女を授かる。

五度目、六度目はすぐに入れ替わった。そして七度目。これは結婚までは至っていないが、交際しているのが大吾の母である。


息子達まとめ

一度目からラストまで。まとめてみます。

第二章以降に登場します。

一度目

長男 道端晴彦 現 衆議院議員(自民党)
次男 道端宇宙 現 ハーバード大学医学部所属
長女 仁村美花 息子 仁村明

二度目

長男 略
次男 新渡戸悠磨 警察官
三男 新渡戸圭太郎 
次女 略

三度目以降は略

なお、五度目の嫁にに双子の妊娠が発覚した、

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