アイスのサブスクモデル

今日は10月31日、ハロウィンということで久しぶりにサーティーワンでアイスを買ってきた。お客さんが多くて大人気である。

夏アイスも最高だが秋アイスも最高である。
アイスはいつだって美味しい。

で、サーティーワンに提言したい。

「月3,000円サブスクサービス」である。

今回、私はスモールダブルを買った。要は小さめの球体型のアイスがふたつ付いているものである。税込490円であった。

大人であれば男性も女性もスモールダブルくらいのサイズ、量を食べるであろう。

サブスクでは、スモールダブル以下の商品のみが対象とすれば良いと思う。

仮に月3,000円のサブスクであればお店に7回以上足を運べば元が取れる計算である。

サーティーワンやアイスが好きな人であれば月7回以上、サーティーワンでアイスを食べることなんて朝飯前だろう。

お店側にだってメリットがある。

それは、安定的なキャッシュが確保できるところである。
これがあることで先行投資がし易くなるし、また、柔軟な経営が可能となる。

サーティーワンの良いところのひとつはフレーバーの種類が豊富なところ、新作アイスが次々と出てくるところだと思う。
つまり、ファンからすればサブスクだと様々なフレーバーに手が出しやすくなる。

そして、たとえば、サービスの一環として、サブスク限定会員が誰か紹介者を連れてきてその人がサブスク会員になれば紹介者には1,000円のキックバックが貰えるという特典をつける。
アイス仲間を増やしてもらう戦略である。

サーティーワンの敵はコンビニアイスではなかろうか?コンビニアイスはレベル高いし、どこにでも店舗があるのがコンビニの強み。

要は、サーティーワンに行く理由付けが必要なのである。だからこそ、サブスクモデルで動機付けをするのである。

サブスクモデルを導入することによって、サーティーワンに来てもらうファンを増やす。
そうすることで筋肉質な経営ができるようになるであろう。

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