営業マンは仕事の2〜3割を自身のスキル向上に当てよう。

私は地方都市で営業職として働いているビジネスパーソンです。外回りのメーカー営業です。
大学を卒業してから、2回転職しましたが、ずっと営業職として働いています。

これは、常々思っているのですが、営業マンのメリットのひとつは「自分の時間を捻出できること」だと思います。とくに、外回りの営業なんて、自由度が高いですよね。

もちろん、営業マンは常に数字に追われますのでプレッシャーがあったり、それなりに大変な仕事ではありますが、それでも自分の時間が持てるというのは大きい。めちゃくちゃ大きなメリットだと思います。

そして、営業マンは仕事中にいくらでもスマホが使えますので、それを使い倒して学べるだけ学べばいいと思うんですね。
もちろん、仕事で結果を残すというのが大前提の話にはなります。逆に言うと、仕事で結果さえ残しておけば、伸び伸びと自由に時間が使えたりもします。

たとえば、毎日、2時間くらい自分の時間に充てられたら、かなりのことが学べます。だって、スマホを通じて世界中から様々な情報や知見が得られる時代ですから。

なので、最近よく思うのは、管理職になって、社内仕事とか会議とかばっかりやらなきゃいけないくらいなら、それをなるべく避けて、プレイヤーとして自由な時間を確保しつつ、そこで自分磨きをするのも悪くない人生戦略なんじゃないかと思います。
もちろん、ガンガン出世してマネジメントの方にポジションを変えていく、という選択肢もありだとは思いますが。

1番駄目なのは、何も考えずに、ダラダラとサボったり、何も学ぼうとしないことだと思います。これは非常に勿体無い生き方です。

スマホがあれば、仕事をしながらでも様々なインプットやアウトプットが可能です。
つまるところ、スマホを有効活用出来るか否かが長いビジネスマン人生の成否を分けると言っても過言ではないと思います。

次、iPhone新機種が出たら買い替えて、公私共にフル活用して、スキルや知見をドンドン伸ばしていきたいなと思ってます。

営業マンはスマホを通じて外の世界にアクセスできる職種だし、そのメリットはしっかりと享受しましょうね、というお話でございました。

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