ペットショップにエビが売られているわけ

数週間前にnoteでイエローコメットという金魚を4匹飼い始めたということを書いたと思います。今も元気に水槽内で泳いでおり、とても癒されます。そして、先週、ペットショップに行って「ヤマトヌマエビ」というエビを3匹買ってきました。透明色で3センチほどの大きさのエビです。

なぜエビを追加で飼うことにしたのかと言うと、癒されるようなビジュアルと可愛らしさがあったのと、あとは、お掃除生体としてコケや食べ残しなどを食べてくれるからです。あとは、飼ってる金魚と混泳することが出来るからというのもあります。

つまり、このエビにはエサが必要なくて、水槽を常に掃除してくれる特徴があるという、ある意味人間にとってとても好都合で優れた生き物なんですね。その辺りも人気の秘訣なんだと思います。このヤマトヌマエビ、1匹200円もしなかったです。すごく安いなと感じました。

ただし、あまり詳しくはありませんがエビにもいろいろいて、カラフルなものや1センチほどの小さなものなど多様なエビがいます。そういったエビを好む人もいるでしょう。

で、このエビって、たまたまでしょうけど、生存戦略として素晴らしいなと思ったんですね。
だって、熱帯魚や金魚を飼うような人からすると、このエビも一緒に飼おうとなりやすいと思うんですね、さっき書いたような優れた特徴や可愛らしさがあるので。きっと、ペットショップとしても商品として欠かせない存在なんだと思います。

たとえば、魚を攻撃する性質を持っていたり、コケや食べ残しを食べなかったり、見た目が可愛くなかったらどうでしょう。おそらく、ペットとして飼う人はもっと少ないはずです。

いつかは熱帯魚を飼おうと思っておりますので、その際もエビを飼って混泳させたいと思ってます。

それにしても、生き物を飼うのは良いですね。
なにかを「育てる」というのが楽しいんだと思います。

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