見出し画像

【3-0213】まつりのあと

【このnoteを開いてくださった貴方へ】


こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。


このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

気付いたのだけれど、身体が変だ。

体調不良とかそういう類のことではない。身体がなんだか軽い。この感じなら、今年やらなければと思っている減量が少しは進んでいるかと思ったが、体重は以前と変わっていなかった。

軽くなったのは、きっと一昨日までやっていた役の分の重さなのだろう。本当に息がしやすいような感覚がある。反対についこの前までは、一本通すと肋骨のあたりが痛かった気がする。夜には全身の筋肉に軋みを感じた(これは私の身体が脆弱なせいもあるけど)。

すごく贅沢なことだなと思う。客演として呼んでもらって、お芝居のことだけを考えていられて、仕込みバラシさえしなくてよくて。ずっとずっと本のことや、役のことを考えることが出来た。贅沢すぎる一ヶ月だった。本当に呼んでいただいたオダさんと、ぱくっと!の関係者の方々に感謝している。

それが、ぽんとなくなってしまったものだから、身体までもが軽く感じてしまっているのだと思う。

それでも、時は動き続けている。次は自劇団の公演だ。今回とはまた違う、けれど私が選んだやり方での、演劇との付き合い方をする。それはそれで楽しいよ。

今のところ、今年のこれからの予定は自劇団の活動しか決まったものはない。朗読Barには出たいと思っているのだけれど、ちょっと諸々の調整をせねばならぬので、機を見てというつもり。たくさん演劇に関わって生きていきたいなぁ、2023年も。そう思っている。声をかけてもらえたら、飛び上がって喜ぶ。


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴