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【3-0226】見て学ぶ

【このnoteを開いてくださった貴方へ】


こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。


このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

今日は、にほひさんの稽古場見学に参加。

LINEも知っているんだけれど、応募フォームに入力した。こういう手続きはくすぐったいけれど、他の団体が何かをやるときにどんな段取りを経ているのかは、常に興味がある。

にほひさんの今回の座組みは、同世代の人の集まりだそうで、よく話し合いがなされていた。役者も演出も、それぞれのやり方で相手に向き合おうとしていて、とても良い空気だった。

特に演出の古後ちゃんは、言葉選びの基本が前向きだ。最終的に袖でとんと背中を押してくれそうなイメージだった。勝手なイメージだけれど。

何の稽古だったかというと、来週末の若だんさんと御いんきょさんだ。一つの本に三人の演出家が取り組む。いい本だが、さらに、にほひらしい芝居になっていくと思う。たくさんの人に観てほしいなと、無責任な立場ながら思った。



いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴