【3-0524】出涸らしの足掻き
まだ水曜日だというのに、今日は朝から出涸らしのようだった。全然身体を起こすことが出来なくて、デッドラインまで臥していた。時々、こういう整備不良みたいな日があるから参ってしまう。
で、出涸らしのまま一日を過ごして、出涸らしのまま稽古へ行った。今日は頭から最後まで流れを見る日だった。出涸らしなりに足掻いてみたが、足掻きは足掻きでしかない。
ただ、やってないことが出来ないのは、当然と言えば当然なので、気に病まずに、しっかり振り返りをしよう。回を重ねるごとに芝居に対する解像度は上がっている感覚はある(それこそ、出涸らしの私ですらその感覚があった)ので、もっと芯を食った芝居が出来るようになりたい。
とにかく今日はもう寝よう。本当に脳みその限界だ。
いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴