見出し画像

【3-0321】動き出すことと人に優しくすること

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。


このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

明後日が久しぶりの劇作イベント。

だが、その前に、実は明日が所属劇団のチラシのための写真撮影だったりする。スケジュール帳に少しずつ書き込みが増えていく。気忙しい。

保育園でも、新年度の準備を(もちろんのことだが)日々の保育と並行して進めている。今のクラスの子供たちのと残された時間と次のクラスの子供たちのための時間をいい具合にバランスを取りながら作っていかなければならない。気忙しい。

気忙しいのは、決して悪いことではない。それは動き出しているということだ。でも、気忙しくなると「やること/やらないこと」とか「はい/いいえ」がメインになりがちで、そうすると、時々人に優しくすることをやめる時がある。あくまで私の場合の話だけれど。「忘れる」ではなく「やめる」というところが私の弱いところだなぁと思う。

人に優しくするということは、「やらなければならないこと」とか「タスク」といったものではない。行為ではなく状態のことを指すような気がする。だから、どんな行為の最中でもその状態を保つことは出来そうなものなのだけれど、そう単純なことでもないようだ。

なるべく優しくありたいのだけれど。もう少し成長したら、それもまた出来るようになるのかもしれない。そういうつもりで、今は成長期だと思うことにしよう。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴