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【2-1226】冬の稽古着

【このnoteを開いてくださった貴方へ】


こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。


このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

本格的な稽古開始の前に、稽古着をどうするかという問題をうっすらと考えている。冬の稽古着というのは悩ましい。

通う稽古場の空調にもよるのだけれど、あまりに着込みすぎると動きにくい。でも、待機の時間や身体の動きが大きくない芝居だったりすると、身体の芯から冷える。考えると頭に血が集まるので、手足が余計に冷えたりする。

昨年もこの時期に稽古はしていたはずなのに、先日カラ/フルさんの稽古場では服装に手落ちがあって身体が冷え冷えになった。靴を脱ぐ稽古場だと余計に足元から冷えるのだ。

みんなどうやって冬の稽古場を過ごしているのだろう。私は昨年どうやって過ごしていたのだろう。

カメラロールを遡ってみても、

いるかHotel『花火みたい2022』稽古場写真。
遊気舎のゆっこさんとのツーショット

そんなに厚着はしていないようなのだけれど。そう思って過去のnoteをみてみると、

https://note.com/kaname_koame/n/n1e59165d698e

どうやら、貼るタイプのカイロを駆使していたようだ。なるほど。

とは言え、服のほうでも防寒できるに越したことはないので、年明けにはワークマンに行ってみようかなと思っている。今はワークマン女子というラインもあるので、寒さに耐えてなおかつ動きやすいものに出会うのにはうってつけのような気がする。

そうやって、少しずつ、適切な何かを求めて動く、そういう気持ちは大切にしたい。それがそのままやる気につながっていく気がするから。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴