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【3-0328】眉毛を見つめる

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。


このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

このツイートをしてから一か月が経過している。驚いたことに、努力目標だった「眉毛だけは描く」は現在(よほどぐずらない限り)私の朝のルーティンに組み込まれている。眉尻をちょっと長めに描くと、何となく顔の収まりがいい。

とは言え、他に大したメイクはせず、日焼け止めor下地にVTのCICAノーセバムマイルドパウダーをはたいて


(このパウダーは一日中サラサラを保ってくれるのでかなり気に入っている)、眉を描いて、リップを塗るくらいだ。KATEのアイブローのブラシぐずぐずになったので無印良品のアイブローブラシを代わりに入れているが、ちょうどよく、描きやすい。

そんな商品紹介もしつつ。

眉毛を見つめると、やはりかなり微妙にだけれど日々刻々と形が変わり、主張の強い毛が現れたりしている。その些細な変化に、自分が生き物なんだということを改めて感じる。それは、週に一回切る爪なんかにも感じることだけれど。

生活をしていると、呼吸ひとつとっても全く意識せずにやってしまえるから、そういうじっくりじんわりとした変化の渦中に身を置いていることを忘れてしまう。忘れているから、目の当たりにするとちょっとドキッとする。

それにしても、顔の印象って眉で決まるんだな、と、毎日眉毛を見るうちにわかってきた。ちゃんと整えたい気持ちが生まれてきている。自慢の下り眉を大事にしつつ、きれいな眉することを研究したいなと思う。


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴