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【3-0429】選ぶ選ばれる

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。


このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

Aimerの『残響散歌』がものすごく好きだ。

これを歌うために一人でカラオケに行くくらいに。ちなみに、『鬼滅の刃』は残念ながら追えていない。初見はこのファーストテイク。しびれる。

大森靖子の『絶対彼女』も好きだ。

道重さんと一緒に歌っているこのバージョンが特に好き。

どこまでも選ばれたい人生だった。そして、子供の頃は努力していないところで選ばれていた。「ナチュラルに生きて好かれ」ていた。

私の話だ。

子供じゃなくなって、選ばれなくなって。

今は私が選んでいる。選ぶ側に立ったというのは、普通は偉くなったとかそういうニュアンスを含んでいるけれど、そうではない。ただ私が私の人生に責任を持とうとした結果の話だ。私が選んだ、誰のせいにもしないで済む、私の人生。

きれいごとに聞こえるけれども、きれいごとじゃ済まない。それを、そうだろう?って改めて肯定してくれる二曲。きっとずっと好きな二曲だ。




いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴