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【3-0821】三度目の

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

宣伝はしすぎることはない。来月の23〜24日に本番がある。

このポスト(って言うんだって、今までツイートと言ってたこの、コレ)を若旦那さんが引用してくれた。

そう、私は『チラ美のスカート』という作品に過去2回出演している。1回目は2015年、8年前だ。「チラ美のスカート 要小飴」と検索すると、

↑このツイートが見つかる。京都の劇場、KAIKAの小作品上演企画、「gate」に呼んでいただいた時だ。

今回、若だんさんと御いんきょさんで上演する作品とは全く違う、いや、でも通底するものはある作品だった。「選んで」と言う台詞が印象的だった。

そして、2回目は2018年、せんがわ劇場にて。

意外と逐一ツイートを残していたことに驚いている。このせんがわ劇場版が、今回の『チラ美のスカート』だ。

その後この『チラ美のスカート』はリーディング版が上演・上映された。2020年のことだ。そのときには、若旦那さんのポストにあるように、もう劇団にはいなかった。

↓(リーディングの映像)

というわけで、私は今回で『チラ美のスカート』に出会うのが、リーディング版の映像も観てはいるのでトータルで四度目、作り手としては三度目だ。最初のgate版はもちろん、あとの二回のコトリ会議も、全然違う顔を見せてくれた。そして、今回の湊演出作品も、また違う顔をしているだろう。

演劇というもの、作品というものの自由さに思いを馳せる。回を重ねるごとにそれを実感するような気がする。

その自由を担保できる役者になりたいのだ。

とっくの昔に予約受付は開始されておりまして、ご予約お待ちしております。
湊演出チームのチケットフォーム↓からご予約ください。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします!


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴