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【3-0712】朗読Barに出ます

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

8月2日(水)の朗読Barに出演させていただく。

劇団に所属していると、公演をやるのには初めから終わりまで諸々の段取りがあって、必要な作業があったりして、ただ舞台に立つだけではない、様々な役割を担わなくてはならなかったりする。それはとても有意義で、私はその営みを丸ごと面白がっているわけだ。

他方で、こうやって朗読Barみたいに、自分の出番だけに集中するような場と時間を設けてもらえるというのは、つまりとても贅沢なことで、また出演させていただくことは、本当にありがたいことだ。なるべくたくさんお客様の前に立ちたいという、私のわがままを許してくれる、希少な機会だ。

そして、会場のコモンカフェが8月末で一旦おしまいになる。

一旦おしまいになって、変身する予定だということだ。

私は今のコモンカフェの雰囲気がとても好きなので、この姿のこの場所にもう一度演者として立てることが、ありがたい。最後の月の朗読Bar、滑り込めてよかった。

ツイートにも書いたけど、今回も同じ回の出演者が豪華絢爛で、たじろぐ、戸惑う、眩暈がする、なのだけれど、それこそ、私の出番のその時間だけは私一人の舞台なので、自分のやりたいことを楽しもうと思う。

今回こそは、あたためていた西行の人造りの話を。書くことにも読むことにも、少しずつ挑戦する心をもって取り組もう。



いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴