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【3-0222】たこ焼きが好き

【このnoteを開いてくださった貴方へ】


こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。


このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

生まれは関西人ではないのだけれど、たこ焼きが好きだ。実家にはたこ焼き器があった。あのたこ焼き器は、私と母の仲を取り持つ良い調理器具だった。大人になると今度は、たこ焼きとビールの相性が最高に良いということに気付いた。

最近、「やろうと思ったことはやろうキャンペーン」を実施中の私は、たこ焼き屋(イートインあり)を回って、生ビール一杯とたこ焼きを味わうという小さな贅沢を、生活の隙間に入れ込むようになった。基本的に一人では飲まない人間だが、たこ焼きがあれば別だ。

それとは別の話で、いつか行きつけの居酒屋を見つけたいという願望が、かなり昔からある。ただ、これも基本的に一人では飲まない人間なもので、そうなると行きつけが生まれるはずもなく、ただの憧れに終わっていた。

この二つの話がここで出会い、最近、ここを行きつけの店にしたい、と思うところを発見した。

にんにくしょうゆに一味トッピング。新しい世界を見た。

とても小さなお店で、お客さんが三人だとちょうど良い、その後に二人連れのお客さんが来た時に全員が席の確保にちょっとざわっとするくらいのキャパ。とても居心地がいい。そんな安くはないのだけれど、この居心地と美味しいたこ焼き、気のいいお兄さん。瓶ビールをゆっくり飲む。最高。

でも、初の行きつけのお店が、たこ焼きやさんというのは、たこ焼きが好きすぎるかも、と思う。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴