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【2-1229】本番まで二週間を切る

【このnoteを開いてくださった貴方へ】


こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。


このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

なんだか、年末年始が挟まることでうっかりしているんだけれど、朗読Barの本番が、1月11日(水)なので、二週間を切っている。今は原稿を毎度新しい気持ちで読んで、「てにをは」や言葉の選択を直している。

多分15分くらいになると思う。ぱくっと!の作品も15分。2023年の年始は15分を大事に育てることに注力するのだなぁ。

お話は、

↑これにも書いたが、安達ヶ原の鬼の話。能のお話をベースにその前日譚的な鬼婆伝説を織り交ぜた。一人称で書いているので、どういう読みをしたら伝わるか、芝居と近いけれど、全く別の難しさがある。(タイトルは、『負い柴』とつけた。負柴は、能の『黒塚/安達ヶ原』で、後シテが背負う小道具の薪の束)

たくさんの人に見てほしいなと、素直に思っている。朗読Barは、そうでなくても面白い催しなので、私を知っている人で朗読Barに来たことのない人は、ぜひ来てみてほしい。ちょうど残戎の水曜日の夜。あなたの好きなドリンクと共に、私の鬼の話を楽しんでいただけたら嬉しい。

私のチケット窓口↓

朗読Barとは↓


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴