【4-0924】いつもの中に
うまく伝えられなかったのだけれど、大切な物、事、人が「いつも」の中にあったら、「いつも」の中で穏やかに、ゆっくりと、大切に出来るんでじゃないかと思うのだ。
「時々」の中にあると、つい過剰反応してしまう。薔薇の匂いは芳しいけど、ずっとは嗅いでいられない。嗅いでいる間に思うことも変わってくるだろう。もっともっと、何の気なしに吸い込む空気みたいに、当たり前にそこにある、だけれど生きるのに必要。そんな存在になりたいし、そんな存在になりえるのではないかと思っている。
大切にするって