日産リーフを買い替えしました。〜中古電気自動車ライフが果たして合理的なのか、という疑問はありながら、2台目のリーフが届きました。しばらくは、電気自動車主流の時代にはならない予感。
二回目の車検がもう1年あるので、どうにか今の車輛で我慢しようと思っていたのですが、ちょうど手ごろな中古が出てきましたので思い切って乗り換えしました。
12個あるバッテリーが、買ったときは10個、今は6個です。
3年間で4個減少。1年に一個は最低死んでいくバッテリーということでしょうか。
中古になればなるほど、その加速度は増していくということを実感していました。
しかし、使用目的を割り切れば、これほど経済的な車はないと思います。
ガソリン車なら、1日20キロ乗って、30日として月に600キロ。
リッター燃費15キロだったとしても、40リッター、160円で6,400円がガソリン代。
しかし、自宅充電のリーフでは、しっかり計測できませんが、電気代はおよそ月/2千円くらい。
しかも、わざわざ、スタンドに行きませんから、毎晩コンセントにつなぐだけというストレスフリー。
この快適性は、やめられません。
そして、こちらが、新しくやってきたリーフ。
今度は白です。
80万円です。夏冬タイヤ新品をホール付きで。
5年でもとはとれる計算。大事に乗りましょう。
逆に、外部の急速充電施設の仕組みは、どんどん悪化しています。
採算性からでしょうけど、脱炭素と言いながら、インフラがこれじゃあ、逆行ですね。
ちぐはぐな国家戦略とメーカーのマーケティング。
まだまだ、電気自動車はセカンドカー利用の域を出ることはありませんね。
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