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私をスキーに連れ戻して(18)~ゴーグルが破損したお話~いいものは補修しながら長く使いたいが、おのずと限界も~

復活スキーヤーとして、今シーズンはついに、「板・靴・ストック」をロシニョールの新モデルで固めながらも、他の小物までは予算がまわるわけもなく、やっぱりKちゃんにいろいろお世話になっています。

こちらは、ウェアのお話。赤いフェニックスのウェアをお借りしております。

1.お借りしていた「GIRO」のゴーグルが破損!


割れたとかではなく、経年で崩れたという感じか。
しかし、この色合い、このデザインは今のGIROにはなく渋くて気に入っているからどうにか使いたい。

2.「GIRO」って初めて見たメーカーでしたが、ゲレンデではたくさん見かけます。

ゴーグルとヘルメットのメーカーなんですね。
一口にゴーグルといっても、デザイン、レンズ性能、色など、たくさんかっこいいのがあります。

貸していただいていたこいつも、私はとても気に入っていました。

3.そうだ、どうにか修理をしてみよう


結構、長く使用したものらしく、経年劣化で本体が崩れてきているので、交換とかそういうわけにもいかず。
なら、接着剤を使って、修復してみようとチャレンジしました。
(もちろん、Kちゃんの許可あり)


100均で入手。でも接着面が平でないからどうかな。
強力テープで補助しながらボンド付けしてみました。

4.Kちゃんのお店で、ひとつ必要品を購入。フェイスマスクです。


ヘルメットの下は、マスクです。下の上げれば口元も隠れるので吹雪からも顔を守ります。

また、これをしていれば、ロッジでもわざわざマスクをする必要もなさそうです。

花柄もありましたが、私のような腕前では似合わないので無地に。




5.息子用に準備した予備ゴーグルが私のゴーグルになってしまうのか。

いったい何が違って、この価格差になるのでしょうか。
GIROのゴーグル、ピンキリではありますが、平均的に2.3万円。

だいたい、10倍の価格差です。

これのように、2.3千円のゴーグルというのも、結構あるんです。
レビュー見てても、一般的なスキーなら、まあまあ使えるという意見が多く、「安物買いの・・」でもなさそうです。

しかし、紫外線の多いゲレンデ。目のためにもしっかりとしたゴーグル。
視野に問題があると事故につながる危険もあるので、やはり身に着けるならGIROのようなちゃんとしたメーカーのものがいいでしょう。

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