鳥取と島根へ行った話③【玉造温泉編】
水木しげるロードを満喫した後は玉造温泉へ。
玉造温泉は15年くらい前に友達と行った事があり、お湯の質がトロッとしていて温泉丸ごと美容液みたいなお湯だった。
いろんな温泉に行った事があるけど、ここほど感動したお湯は他になくて、また行ってみたいと思っていた。
そしてついに再訪。
宿に着いたらすでに夕方で、周辺のお店は5時ごろに閉めるお店が多くほとんど閉まりかけのお店ばかりだった。
まあでもぶらぶらしながら川沿いを歩いて夕飯のお店を探すことにした。
周辺はお酒を出す店が多い。
お酒を飲む人は温泉に入って美味しいご飯とお酒が飲めて楽しそうだ。
ご飯を食べたら、夜7時から夜店がでているので遊びに行くことにした。
輪投げや射的などのゲームが1回200円で遊べる。
宿でチケットを買うと600円分のチケットを500円で買えるからお得。
息子はそのチケットを使って3回遊んで帰った。
失敗しても何かしらのおもちゃをもらえるので、小さい子でも楽しめそう。
そして温泉へ。
今回の宿についてる温泉は少し小さめだったので、日帰り用の温泉にも行ってみることにした。
ここの温泉、とってもお手頃価格で入れるんだけど残念なことに前回玉造温泉に来た時とはお湯の質が全然違った。
何の変哲もないさっらさらの湯だった。
なんで??源泉掛け流しじゃないから?と思って、宿についてる源泉掛け流しのお湯にも入ってみたんだけど、さっきよりは少しマシな気もする…というレベルの大差ない湯だった。
この15年のうちにお湯の質が変わったのかな。それとも前回の旅館が特別いい旅館だったのかな。
真相は闇の中だ。
もう玉造温泉には行かないかもしれない。
悲しい。
それでももしまた来る事があれば、今度は大きい旅館に泊まろうと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?