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シンガポール経済と営業時間

シンガポールでは先日シンガポールのMOH保健省が定めるCOVID-19に対する感染症警戒レベル(DORSCON)がオレンジ色になり(from 07feb)初日はスーパーで買い貯めをする人でパニック状態になったりしました。

その後シンガポールの特徴のひとつ、小さな国土なので即行動。早いところでは次の日からオフィスビルなどでは検温のチェックポイントが設けられたり、MOHから在宅勤務を推奨する動きが始まり電車の乗車量も減り、人の集まる場所に人が集まらなくなってきました。近所のショッピングモールはたくさん人の集まるショッピングモールだったけれど今では週末でもガラン。。としています。

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Orange: It is acknowledgement that there is local spread, with a possibility that the disease may spread even more widely across the country. However, in spite of the increased spread, the situation is still under control.
訳:国内感染が認められていて、今後国内でそれが拡大する恐れがあるが
拡大したとしても国がきちんとコントロールできている状態。

そんな中大手デパートでは2月から営業時間の短縮をしています。ショッピングモールに関しては各テナントの自主的行動にまかせて営業しています。私の働いている会社の店舗でも短縮営業を今日から開始しました。

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画像はシンガポール老舗デパートメントストアのTANGSとTAKASHIMAYAのの短縮営業のおしらせです。。自社サイトにのせたり拡散率の高いSNSサイトでの掲載をしていました。その際にWebStoreへの誘導をさりげなく?していて顧客への配慮もしているなぁとおもいました。

シンガポールのチャン・チュンシン貿易産業相はCOVID-19について、今年のシンガポール経済に影響を及ぼすことは避けられない。と見解しています。シンガポール、アジア全体これからどうなっていくんだろう。。。と毎日ニュースを読み漁りながら通勤してます。。。

健康には十分気をつけてくださいくぅま。。久しぶりの投稿でした。

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