弱さとともに、生きる
圧倒的な山に惹かれる。存在が圧倒的で、怖くて厳しくて優しいとか、強くて美しく、癒されるとか。
いろいろあってから「弱さとともに、生きる」みたいなことを最近よく考えてます。自分の弱さも他人の弱さも受け止める。だからか、二面性を持つ圧倒的な山が、気になる存在です。笑
(そもそも山で農業をさせてもらっていますが…)
山はいいですよね。
さて、長野県の中央アルプス木曽駒ヶ岳に、5歳児(先週5歳になりました!)1歳児とトレッキング。長女は、山に浮かれてる私を見て「あさちゃんの誕生日プレゼントは山登るセットがいい〜!!あさちゃんも山登りしたい!グレートトラバースの田中さん〜!!」とのたまっておったので、誕プレは登山グッズに。新しい装備に彼女もテンション上がって、岩場もモクモク上り下り頑張っておりました!
2年前までは平日も土日も仕事のことでいっぱいで、だから空っぽになってしまった自分が今、出会いたいもの、心動くものを、素直に貪欲に迎えに行ってみよう、みたいな心境になってます。もう一回、ゼロから作ってみようかな、みたいな…
自分が生きたい世界とか、つくりたい世界、一緒にいたい人たちとか。
探したり、出会ったり、作ったりしながら、壊れてしまった自分の世界を修繕中。
いただいたサポートは、里山農業からの新しいチャレンジやワクワクするものづくりに投資して、言葉にしてnoteで届けてまいります!よろしくお願いします。