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ヨーグルトの美味しいトッピングはこれだ!

「ヨーグルトのある食卓」なんて、我が家のためのテーマじゃないか!と思って筆(Apple Pencil)を取ったのは、ヨーグルト大好き人間の私である。

結婚したら夫が毎朝ヨーグルトを食べる人間だったので、自然と私も食べるようになり12年。
しかも、基本的に12年間明治ブルガリアヨーグルトを食べ続けているヘビーユーザー(ユーザー?)である。

以前は何年もトースト+紅茶+ヨーグルトのセットが毎朝の定番だったが、ここ数ヶ月パンが胃に重くなり、ヨーグルトと紅茶だけの朝食になった。

さすがにヨーグルトだけではちょっと物足りないので、その時々でトッピングを用意して楽しんでいる。

わたし的定番はこれだ。
ブルガリアヨーグルト+バナナ+はちみつ+ナッツ

まず小さめのバナナを1本分、包丁で薄めの輪切りにしてヨーグルトボウル(専用にしている)に入れる。
まな板は面倒なので使わない。
皮をむいて、そのまま空中でナイフで片手でカット。
できるだけ熟したバナナであることが大切。
まだ固かったら数日寝かせよう。

その上にたっぷりと、明治ブルガリアヨーグルトをイン。
パックの1/3くらいたっぷり入れると、バナナ1本分とバランスがいい。
個人的にホエイ(液体)は邪魔なのでよけたいのだけど、栄養があるということなので混ぜ込む。

その上にはちみつを。
はちみつにこだわりはないけど、香りがきつくないのが好きだ。
その時々でいろんなはちみつを試していて、瓶からすくうタイプなら大きめのティースプーン1杯くらい、ボトルタイプなら適当に。
毎日だとボトルタイプが便利だよね。

さらにその上から、くるみを手で細かく砕いてトッピング。
くるみは常備していて、必ず入れる。
これがあるのとないのとでは全然違うのでオススメだ。
カリカリとした食感がアクセントになるし、ほんのり香ばしいのもいい。
お腹の満足感も違ってくる。
必ず味の付いていない、から炒りのもので。


正直、このセットで何年も飽きずに食べ続けられるのだが、たまには違う食べ方もしたい。


他のバリエーションとしては・・・

主にバナナの部分を別のものに変えて楽しんでいる。

他のフルーツとか、グラノーラとか、ドライフルーツでもいいし、はちみつのかわりにジャムやコンフィチュールももちろん美味しい。


グラノーラはチョコ系よりドライフルーツ系が合うと思う。

フルーツはなんでもいいけど、皮まで食べられる種なしぶどうが気に入っている。

他はグレープフルーツとかスイーティとかの柑橘類、キウイもいいし、パイナップルとかもいいよね。

一時期流行ってたドライマンゴーを一晩つけておく、というのは個人的にそんなに好きじゃないけど・・・多分好きな人はめちゃいいと思う。

ベリーやレーズンなどのドライフルーツならつけこんでもいいし、ドライバナナみたいなカリカリしたものはあとからふりかけてもいい。



ヨーグルトを水切りして食べるのも好きだ。

ザルでもコーヒーブリュワーでもいいのでペーパーフィルターとかキッチンペーパーをしいて、その上にヨーグルトを入れて一晩置く。

すると、翌朝は水分がほどよくぬけて、チーズのようにこっくりとした状態になっている。

濃厚な水切りヨーグルトは、桃のコンフィチュールやベリー系のジャムと合わせて、クラッカーにのせて食べると最高。

チーズに近い味わいになるので、黒胡椒をふってもおつまみ感が出て美味しい。



とにかく、どうやったってヨーグルトは好きだし、美味しいし、毎朝欠かせない習慣である。

これからも、ずっと、何年も食べ続けていくんだろうなと思う。

飽きない美味しさ。

ヨーグルトが安価で手に入るこの暮らしに感謝して、今日もまたヨーグルトを食べよう。


(ちなみに、いらん情報かと思いますが便秘になったこともない)


おわり。


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