見出し画像

『乙女座新月』令和3年9月7日

9:52AMに乙女座で新月が起こります♡
太陽と月が重なるタイミングは、
バラバラに動いていた時計の長針と短針がぴったり重なる、
『午前零時・0:00』のタイミングに似ています。
連続的に流れる時間の区切り、次のステージ、新しい一日が始まるそんなニュアンスです☆

乙女座の位置で起こる太陽と月のコンジャンクション(新月)をどう使うか?

乙女座のキーワードは、「調整力」と「完璧主義」

乙女座には、蟹座(活動)⇒獅子座(固定)から引き継いできた
「身近な人との人間関係における自分」を完成させ、
次の天秤座以降の他者との関わりへ発展させていく役割があります。
9月23日(4:21AM)に太陽は天秤座へ入り【秋分】を迎えます。
占星学は春分起点でスタートするので、
【秋分】は「折返し・下半期のタイミング」といえます。
エネルギーの切替えとなる9月23日【秋分】から
後半の半年を気持ちよくスタートできるように
星からのお告げをよんでいきます☆

9月7日乙女座の新月、東京の空模様は、
太陽とお月様は、牡牛座にいる天王星と”地のハーモニー”を奏で、
「パートナーシップ、または共同事業者など、
相手あっての場面において、現実的な、
何か実体を持った変化を身を持って体験する暗示です♡」
肉体的な掴める感覚として、また人によっては金銭という形で、恩恵を受け取れるでしょう☆

また、乙女座にいる火星と山羊座にいる冥王星は、
秋分を前に要らないものは壊れていく、
滅んでいくような「破壊力」を暗示しています。
これは納得の行く形でハッキリと
これからの自分には”要らないもの”として手放せそうです☆

この変化に上手に乗っかるために意識するのは、
もちろん”乙女座力”
身近で、自分の目の届く範囲内にしっかり的を抑え、整理整頓、清潔感、自分の義務を果たすことです☆
地サインが5天体がアスペクトを取る今回の新月♡
自分の立っている足元、
基盤をしっかり安定させていくことに
集中するタイミングであるようです☆
「予定・目的・秩序」を持つこと、
またこれらを他者や外の世界へ要求するのでなく、
主軸は自分であり、矢印を内に向けておくことが重要です☆

A HAPPY NEW MOON!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?